2015年6月29日 13:32
アップグレード前に押さえておきたいWindows 10のポイント
また、Windows 10では、アプリケーションモデルとして、デスクトップやタブレット、スマートフォンなど異なるプラットフォームで共通のコードを使用した「ユニバーサル Windows プラットフォーム」が用意される。Edgeも「ユニバーサル Windows プラットフォーム」に対応した「ユニバーサルアプリ」として提供される。
さらに、これまで、PC/タブレット向け、スマートフォン向けに分かれていたアプリストア「Windows ストア」が、Windows 10に対応したすべてのデバイス向けに統合される。Windows ストアでは、Windowsアプリの入手や管理が行える。
実は、アプリこそMicrosoftがWindows 10をWindows 7 SP1/8.1ユーザーに無償で提供する理由だという――Windows 10ユーザーが増えることで、アプリ開発を奨励してエコシステムを構築しようというわけだ。
【要注意!】映画館デートで失敗しないための4つのルール