まだかにゃん……飼い主の帰りを待つ窓辺のたそがれ猫写真10選
「犬は家族のような、そして猫はルームメイトのような存在」というのはよく聞く話だ。確かに、数年を隔てて再会しても大喜びで飛びついてくる犬に比べると、猫の対応はつれないところがあるかもしれない。
しかし、やはり猫にも大好きな人はいる。時には窓辺でその姿を探すほどに。そんな、猫たちのちょっぴりセンチメンタルな写真を集めてみた。窓辺の猫の切なくも愛らしい瞬間を米国サイト「Bored Panda」よりお届けしよう。
○狭い窓枠と猫
窓枠にちょこんと収まって通りを見つめる子猫。きっと大人になってもはみ出すおしりを枠に押し込めて外を眺めることだろう。
Laura Ascaso
○赤く古い窓にて
2匹仲良く飼い主を待つ猫。ペンキのはげかかった古い木製の窓のせいか、より深い哀愁が漂う。
Jennifer MacNeill
○破れたカーテンの隙き間から
ちょうどいいところに開いていた隙き間から顔をのぞかせる子猫。こんなふうに待たれていては、どこにいても一目散に帰ってきたくなるに違いない。
Milos Jovanovic
○自分の場所
それぞれお気に入りの窓があるのだろうか。帰ってきた途端、両方の窓から「ニャー」