くらし情報『たこ焼き器、関西人じゃない家庭も常備してほしい! (前編) - コヤマタカヒロのパパ家電』

2015年7月3日 09:00

たこ焼き器、関西人じゃない家庭も常備してほしい! (前編) - コヤマタカヒロのパパ家電

ウチではさらにたこも入れない。

こだわるなら、小麦粉に出汁(ダシ)を入れて作るのも手だが、市販のたこ焼き用の粉を使うのが手っ取り早い。ただし、たこ焼き用の粉は種類によってかなり味が異なるため、いくつか試してみるといいだろう。

具材の用意ができたら、たこ焼きをスタート。まずはたこ焼き器にスイッチを入れて、しっかりと加熱しておく。この加熱が不十分だと表面がカリッと仕上がらず、さらにクルっとうまく回転させることができなくなる。具材の準備前からスイッチを入れておいてもいい。

プレートがしっかりと温まったら、たこ焼きの素を穴に流し込んでいく。
このとき、お玉でやると何度も何度も流し込む必要があるので、注ぎ口のあるボウルや大きめの計量カップを使うと便利。たこ焼きの素は穴からあふれる出すように注ぐこと。

そしてたこをはじめとした具材を投入していく。たこ以外は全体にまんべんなく散らしていく。生地の色が白く変わってきたら、第一弾の回転タイミング。まずは、たこ焼きとたこ焼きに間をたこ焼き用ピックを走らせて、境目を作り、ひとつずつ回していく。

コツとしてはプレートに貼り付いた生地をはがしながら、半分から3/4回転させるイメージ。

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