13年ぶりのターミネーター新作は3位発進 - 北米週末興収
4位『Magic Mike XXL(原題)』も初登場。メンズストリップの世界を描いたスティーブン・ソダーバーグ監督のヒット作『マジック・マイク』の続編で、前作では製作スタッフだったグレゴリー・ジェイコブスが監督となり、前作同様、チャニング・テイタム演じる主人公のマイクがストリッパーを辞めた3年後が描かれる。
その他9位『Me and Earl and the Dying Girl』は、4週目で初のトップ10入り。今年2月に開催されたサンダンス映画祭で審査員大賞とオーディエンス賞を獲得した注目作で、白血病患者の少女のために1本の映画を作ろうとする映画オタクの少年コンビの奮闘を描いた、ジェシー・アンドリューズ原作の青春小説を映画化した作品だ。