2015年7月7日 23:00
もう悩まない! 太眉メイクの正しい方法をプロに教えてもらいました♪ (動画アリ)
最近は太眉、薄太眉が流行ってます。でも、いざ眉毛を描こうとしても「うまく描けない」「どこまで描いていいのかがわからない」……といった悩みにぶつかることが多いと思います。ここでは "マイナス7歳" を演出するための、正しい太眉の描き方を紹介します♪
○平行に、ちょっと短めに
実は、美容業界では顔を「若く見せる」手法として、眉を太くすることは昔から定石とされていました。ただ、昔と今で大きく異なるのは「幅」です。昔は眉と眉の間が近かったのですが、今はあけるようにします。
描き方にはコツがあるのですが、1つずつ説明していきましょう。
最初に黒目の上の部分から眉毛を描いていきます。「毛が生えている」感じを出すために、細かくチョン、チョン……と下に足していくイメージで描きます (上に向けて描くのではないので注意)。
これによって、彫りが深く見えて可愛く見せることができます。
眉毛は少し太めに描いていきます (その方が可愛く見えます)。描き方は、太さは、眉の上部と下部が平行になるようなイメージです。眉がしらの部分にはあまり足さず、軽く足す程度で描くようにします。
最後に眉尻を落とすのですが、本当の眉毛の最後の部分よりもちょっと手前で眉尻が終わるように描きます (昔は全体的に長く描くのが主流でしたが、今は短くします)。