中山優馬、5年ぶり映画主演で夏菜とタッグ 児童虐待に向き合う映画『189』
台本を読んだときから、大河の感覚を理解出来る部分が多いにありました。
そういう意味では似てる部分があるのかも知れません。
夏菜さんは、とても明るくムードメーカーで、重大な問題がテーマなので、つらいシーンが続く現場でも、皆の支えになってくれました。
凄く情熱的な部分もあり魅力的な女優さんで、今回ご一緒出来て良かったです。
児童相談所、虐待、ネグレクトを扱う作品です。
残酷な描写もあり、目を背けたくなる瞬間もあると思います。
ですが、みんなでこの問題と向き合い、今より良い世の中にする事が出来るきっかけとなる作品になれば嬉しいです。
僕も(この映画を通じて)改めてしっかりと向き合いたいと思います。
189のナンバー是非覚えて下さい。
○夏菜 コメント
初めて共演する中山さんのことは、最初とっつきにくい人なのかなと思っていたのですが、実際は誰よりも熱い男。現場ではおんぶにだっこで、彼から率先してお芝居の提案をしてくださり、年下なのを感じさせないお兄ちゃんのような、頼れる座長でした。今回演じた秋庭詩音の見て見ぬふりができないところや正義感は、自分にも通じるものがありました。 題材が題材なだけに、台本を読んだときから、責任をもってこの役を演じなくてはいけないと思っていたのですが、わたしにできることは(役を通じて)