くらし情報『「機動戦士ガンダム展」開幕、制作資料1,000点が一挙公開&実物大頭部パーツも』

2015年7月21日 19:10

「機動戦士ガンダム展」開幕、制作資料1,000点が一挙公開&実物大頭部パーツも

「機動戦士ガンダム展」開幕、制作資料1,000点が一挙公開&実物大頭部パーツも
人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの展覧会「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」が、7月18日~9月27日の会期で、東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて開幕した。

このイベントは、富野由悠季監督によるガンダムシリーズの記念碑的な第一作『機動戦士ガンダム』の魅力を、かつてない壮大なスケールで紹介する本格的な展覧会で、シリーズの魅力の神髄に迫るために1,000点にもおよぶ制作資料を一挙公開。初期プロットや各キャラクター、モビルスーツ(MS)の初期設定資料に加え、アニメの名シーンの原画など、ファン必見のアイテムが展示されている。昨年の大阪に続く今回の展示では、「原寸大のガンダム・ヘッド」や、大阪展で実施されたイベント「ガンプラ大作戦」で来場者が製作したガンプラ1,000体によるインスタレーションの展示などが追加されている。

博物館などでみ見られる音声ガイド(520円)も『機動戦士ガンダム』ならではの演出が施されており、白、赤、黄の3種類を用意。それぞれの色ごとにアムロ・レイ(古谷徹)、シャア・アズナブル(池田秀一)、ミライ・ヤシマ(白石冬美)の3人のキャラクターが解説をしてくれる。

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