齋藤飛鳥、東京03角田のイメージ変化「顔も渋みが出て、大役者ですね(笑)」
遠藤:1年前、乃木坂毎月劇場を撮影していたころは、何も喋れなかったし毎回緊張していました。まだ不安もありますが、1年やってちょっとだけ緊張がとけてきた気がします。
角田:皆さんの演技がすごくリアルで、気持ちが伝わってくるので、それに応えると一発で声が枯れちゃいますね。でも心配はかけたくないので、喉強くしていきますね。
飯塚:すぐ第2弾が決まったので、前回共演していた齋藤さん、遠藤さんとはいつも通りの感じで楽しくやれました。ここからまだまだやれるというのは楽しみです。
――「乃木坂毎月劇場」で約1年間撮影してみて、撮影前とイメージが変わった方はいますか?
齋藤:角田さんのイメージが変わりました。もともとお芝居をやられていてすごいなと思っていましたが、この1年で 「役者が本業なんだっけ」というところまでいかれて、かっこいいなと思います。
顔も渋みが出て、大役者ですね(笑)。角田:いじってるじゃん!
――皆さんの共演は「乃木坂毎月劇場」に続き2回目ですが、前回より進化しているところ、今回改善したいことはありますか?
角田:舞台が前回のシェアハウスからオフィスになったことで、 関係性がより複雑になりコメディとしてはもっと面白くなっていくと思います。