ナイナイ矢部「僕はサッカーで作られた」 相方・岡村とも部活で培った絆が根底に
って(笑)。フォワードに抱きつかれたら、あんまりしてくれるなって。そんなかっこつけ方が好きです。
●サッカーの仕事に喜び岡村も「やりたい」
――サッカーに関わるお仕事をずっとされてきて、『さよなら私のクラマー』では声優としてサッカーに関わることに。原作には登場しない、矢部さんのために用意された“矢部先生”を演じられていますが、オファーを受けたときの心境を教えてください。
「え、何したらええの?」ってマネージャーに言いました。番組内の企画で声優をやったことはありましたが、難しいという記憶しかなくて。「矢部先生という本人のシーンを付け足します」と言われ、ありがたいなあと思いましたし、サッカーが好きなのでやらせていただくことにしました。
――完成した映画を見てどう感じましたか?
うまいことやってくれたと思いました。いらないっちゃいらないけど、本編ともつながっていて。この作品にいっちょかみさせていただいて、ありがたい。これはもう、めいっぱい宣伝しないといけないなと思いました(笑)
――作品全体の感想もお聞かせください。
自分と勝手に重ね合わせながら、あっという間に終わって面白かったです。