NMB48白間美瑠、「みんなへの恩返し」で“最後の1期生”に 卒業と今後を語る
というグループに属した。
「『NAMBATTLE』で後輩の成長を近くで見て、これからのNMBを任せても大丈夫だなと思ったので卒業を決めました。それまではNMBが心配だなって思っていたんですが、後輩と近い距離で話し合ったり、競い合ったりする姿を見て、昔ながらのNMBらしい“大阪魂”や“ど根性”が戻ってきていると気づいた。それから私がいなくても大丈夫、そう思えたんです」。
こうして卒業を決めた白間。誰にも相談することなく、一人で決断したという。「NAMBATTLE」の決勝大会が行われた3月2日、そのステージでファンに卒業を報告した。
今後のNMBに期待することを聞くと、「もともとNMBの顔面偏差値は高かったけど、それがどんどん上がっている。
NMBはグラビアも強いと思うし、それが武器になっているメンバーもいる。若い力でどんどん伸びていってほしい。何の心配もしていません。心配はいらないグループです」とエールを送る。
●NGなしのソロアーティストに!?「新しい姿を」
白間がセンターを務める自身の卒業シングル「シダレヤナギ」は6月16日に発売。卒業コンサートも予定されており、着々と卒業する日が近づいてきているが「実は、まだ全然実感が湧いていないんです」