NMB48白間美瑠、「みんなへの恩返し」で“最後の1期生”に 卒業と今後を語る
と明かす。「NMBは青春だった。10年やってきて、NMBではなくなることが想像つかない。最後のミュージックビデオ(MV)の撮影に挑みましたが、実感がまったくない」と苦笑する。
卒コンは「自分の歴史を辿るようなセットリストになっていると思います。センター曲、兼任していたAKBの曲、チームの曲。時間オーバーしちゃいそうなくらい、盛りだくさんの内容です。感情の波が激しいコンサートになります」と予告。
卒コンで泣きそう?と聞くと、「泣きたくないけど泣きそうやなぁ(笑)。でもしんみり終わりたくない。笑顔で終わりにしたいんです。でも泣きそう(笑)。頑張って耐えますね。レッスンの送り迎えをしてくれて支えてくれたお父さんは泣かしにいこうと思いますけどね」とお茶目に笑った。
10年におよぶアイドル生活。一言で表すと「ずっと突っ走ってきた」だ。
「コロナの影響もあって今はお休みがありますが、コロナ前はずっと休みなしでお仕事をさせてもらいました。48グループは次々と新しいことをさせてもらえるのでいろんなことをしたなと思う。ドラマではプロレスもしたし、キャバ嬢にもなったし、ヤンキーにもなった。『そっちいく!?』と思うことをたくさん経験させてもらいました」