手づくり餃子は、好きな野菜を入れたり肉にこだわったりと、色々なアレンジができて楽しい。みんなでつくって餃子パーティーにするのもいいだろう。しかし、用意した餃子の皮を使いきるのって案外難しい。そこで、餃子の皮が残った場合の活用法を人気料理ブロガーの筋肉料理人さんに教わった。もちもち食感が魅力の八ッ橋をイメージしたスイーツレシピだ。
○あまった餃子の皮で作る生八ッ橋風スイーツ
材料(10個分)
餃子の皮(大判) 10枚 / あん 80g程度 / きなこ 大さじ4 / 砂糖 大さじ2 / シナモンパウダー 小さじ1/4~お好みで / ココアパウダー、抹茶各適宜
作り方
1.きなこと砂糖、シナモンパウダーは混ぜてバットに広げておく。
2.フライパンで湯を沸かし、餃子の皮を30~40秒煮てから取り出し、氷水につけて冷ます。冷めたらペーパータオルの上に広げてのせ、水気を吸わせる。
3.2の餃子の皮をまな板に置き、真ん中にあん小さじ1強をのせ、餃子の皮を半分に折って包む。包丁で餃子の皮を三角形になるように切り、1のバットに入れて粉類をまぶしつける。
4.皿に盛りつける。お好みでココアパウダー、抹茶をふってもOK。