くらし情報『山田孝之、『全裸監督』がくれた力「死ぬまで日本でいい作品を作っていく」』

2021年6月21日 10:00

山田孝之、『全裸監督』がくれた力「死ぬまで日本でいい作品を作っていく」

と熱弁する。

続けて「役者でも、現状では『日本はダメだ、英語を覚えてハリウッドに行くぞ』となりがちですよね。でも、そんなことはない。日本人が作るものを海外の人たちにも面白いと思ってもらいたいし、なんならハリウッドの俳優に『日本の映画に出たい』と思ってほしい。むしろ、『こっちがハリウッドだよ』みたいに」とニヤリ。「それって、単純にうれしいですよね。日本の役者やスタッフたちにも、自信を持って『死ぬまで日本でいい映画、いい作品をつくっていくぞ!』と思ってほしい」と真っ直ぐに未来を見つめていた。

『全裸監督 シーズン2』は、6月24日Netflixで全世界独占配信。


■山田孝之
1983年10月20日生まれ、鹿児島県出身。1999年、俳優デビュー。2003年に『WATER BOYS』(フジテレビ)でテレビドラマ初主演、2005年 には映画『電車男』で主演を務める。『クローズZERO』(2007)や『闇金ウシジマくん』(2012)などで強烈な存在感を放つ。『デイアンドナイト』(2019)で初めてプロデューサーに専念し、『ゾッキ』(2021)で長編監督デビューした。主演映画『はるヲうるひと』が公開中。

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