くらし情報『「Parallels Desktop 11 for Mac」発表会 - Siriの代わりにCortanaからMac用アプリを起動』

2015年8月19日 20:40

「Parallels Desktop 11 for Mac」発表会 - Siriの代わりにCortanaからMac用アプリを起動

は、開発者、デザイナーといったパワーユーザー向けに設計されており、DockerやVisual Studio(プラグイン)、Chef、Jenkins、Vagrantなどの開発者用ツールとの統合、ゲストOSでのデバッギング、ネットワークシミュレーション機能に対応している。

名称が変更された「Parallels Desktop for Mac Business Edition」は「Pro Edition」の全機能に加え、企業のIT部門担当向けにエンドユーザーの仮想マシンを制御すると同時に、新しい「Parallels License Management Portal」を使用してライセンスを運用できる一元管理機能を搭載している。

Pro Editionでのデモでは、UIを使わずコマンドラインだけで操作したり、Visual Studioとの統合の解説などが行われた。その中では、ひとつのOSの中で別なOSのデバッグを行える、不安定な環境下で、ある仮想マシンがクラッシュしてもコード自体は別な場所にあるから安心して使用できる、ネットワークの帯域のテストも設定を自由に変えられるといった利便性が強調された。

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