くらし情報『自分の時間を売るサービス「TimeTicket」、CtoC事業者から見る理想の決済システムを語る』

2015年8月31日 12:05

自分の時間を売るサービス「TimeTicket」、CtoC事業者から見る理想の決済システムを語る

自分の時間を売るサービス「TimeTicket」、CtoC事業者から見る理想の決済システムを語る
自分の時間を切り売りし、サービスなどを提供したい人と、そのサービスを受けたい人とのマッチングサービス「TimeTicket (タイムチケット)」は、現在盛り上がりを見せるCtoCサービスの1つだ。その開発に影響を与えたのが、レレレが開発・運営する「CoffeeMeeting (コーヒーミーティング)」だという。

CoffeeMeetingは、コーヒー1杯を飲む時間を一緒に過ごしたいという人と出会うことができるというもの。接点のない人と出会えることから、多くのユーザーが同サービスに参加。(2015年8月)現在では、4万人を超える会員を獲得している。

「僕自身もこのサービスを使って、多くの人たちとコーヒーを飲んできました。その中で気がついたのが、世の中にはスキルを持っている人が非常に多いということ。また、時間をシェアしたいと考えている人も少なくないと感じたんです。
この経験がTimeTicketの開発に大きく役立ちましたね」とレレレ代表取締役の山本大策氏は振り返る。

「世の中には、スキルを持っている人はたくさんいる」という言葉には、説得力がある。その人にとっては「当たり前」だと思っている自身のスキルやノウハウが、場合によっては大きく活かせることがあるからだ。

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