2015年9月4日 10:12
香港限定のクラフトビールにあの料理も! 地元民に愛されるビール専門店巡り
中でも気になるのが香港のクラフトビールだ。なにしろ自給率1%という香港において、"Made in Hong Kong"のものを探すのはなかなか大変。それが、訪れた日には3種類もの香港ビールがあり、どれを飲もうかなかなか迷って決められない。
すると「味見する? 」と小さいグラスにちょこっと入れてくれるという。いろいろ試したうえで決められるのがありがたく、なるほど人気があるのも納得だ。もちろんこの味見は無料だが、180香港ドル(約2,790円)で6種類のビールを飲み比べすることができる「Beer Platter」もあるのでこちらもオススメだ。
○COEDOビールの海外初店舗が香港に!
そしてもう1軒、香港のグルメ雑誌などで注目されているのが、日本のクラフトビール代表、埼玉・川越のCOEDOビールを提供するレストラン「Taproom(タップルーム)」だ。高級感あるレストランやショップが集まる、これまたオシャレな銅鑼湾(コーズウェイベイ)地区にあり、8月19日にグランドオープンしたばかり。
MTRの銅鑼湾駅からだと、徒歩5分となる。
料理は日本料理、それも「川越太麺やきそば」(82香港ドル=約1,271円)