2015年9月4日 10:12
香港限定のクラフトビールにあの料理も! 地元民に愛されるビール専門店巡り
など地元・埼玉の郷土料理も提供している。ビール自体は3年前から香港で売られているが、満を持しての登場だ。ちなみに、COEDOビールのタップルームとしては海外に進出した第一号店でもある。
○香港オリジナルも登場
COEDOビールのケグに冷蔵庫から直接温度管理されたチューブをつなげて新鮮な状態でサーブ。きっちり訓練を受け最高においしいビールを注ぐサーティファイド・ビア・サーバーもおり、ツウをも満足させることはうけあい。また、苦みがばしっと利いたドラフト専用のIPA(India Pale Ale、インディア・ペール・エール)スタイルビール「毬花-Marihana-」(XSサイズ24香港ドル~=約370円~)がいただける。
さらに、9月下旬には香港オリジナル(川越で醸造)のビールも登場するという。フレーバーについては現在はまだ内緒だが、「季節のフルーツを使用するかも」とのことなので、どんな味なのかを想像しながら待つとしよう。
COEDOのビールはそれぞれに主張がある。取りあえず全部試してみたいという場合は「COEDO Beer Platter」(120香港ドル=約1,860円)を注文しよう。