2015年9月9日 16:18
Apple Watchを使いはじめて何が変わったのか? ここ5カ月の生活を振り返ってみた
です。振動もしくは音、その両方とともに画面が点灯し、アプリのアイコンとともにその内容が表示される仕組みで、その通知をきっかけにロック解除をすれば、すぐに最新の情報にアクセスすることができます。
こうしてiPhoneを手にして使い始めると、その通知に関する何らかの行動が終わってからも、同じアプリもしくは他のアプリの情報を「はしご」して行くことがほとんどです。すると、そもそも届いた通知に対しては30秒ほどで確認もしくは返信し終えたとしても、はしごするせいで、iPhoneを触っている時間は3分になり、5分になり、と伸びていきます。もしLINEのようにコミュニケーションが継続する場合、はしご中に返事が返ってきて、もう一軒、もとい、もう一件返事を返して、となっていくでしょう。
このはしごのきっかけとなる通知について、Apple Watchを装着している間は、特に設定しなければすべてApple Watchに届くようになります。カスタマイズしなければ通知で震えっぱなしになるため、これについては後の記事で触れていきたいと思います。Apple Watchでも同じように、通知の内容を確認することができますが、基本的には「了解」