2015年9月17日 09:04
イノーバ、コンテンツマーケ特化の「Cloud CMO」を中小向けMAへ刷新
「見込み顧客の獲得 (リードジェネレーション)」機能では、リード情報を取得するためのフォームやLP (ランディングページ)のテンプレートを用意。これにより、時間やコストをかけず、資料請求やホワイトペーパーダウンロードページを作成することが可能に。そのほか、既存のCRMとの連携機能やマーケティングのレポート機能など、今冬にも新機能の提供を開始する予定だ。
また、「検討顧客の獲得 (リードナーチャリング)」機能としては、顧客がいつ・どのサイトを訪問したかや、どのページを閲覧したかなど個人レベルでリードを管理できる機能を搭載。検討状況をアクティビティに応じて「潜在 / 興味・理解 / 比較・検討 / 導入判断」という4段階に自動で判別するため、マーケターだけでなく営業部門も顧客の確度を一目で確認することが可能となる。
なお、Cloud CMOの価格は、初期費用が10万円(税別)で、ページ作成数などに制限のあるスタンダードプランが月額7万9,800円(税別)、エンタープライズプランが月額23万9,800円(税別)。今後は、CRMだけでなく、中堅中小企業が使用するシステムや広告配信プラットフォームとの連携やパートナー制度の拡充、多言語化などを行っていく。
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