くらし情報『あくまで時計のスマートデバイス、スウォッチ「Touch Zero One」発表会 - チュートリアル徳井さんとビーチバレーの坂口佳穂さんがスパイク対決』

あくまで時計のスマートデバイス、スウォッチ「Touch Zero One」発表会 - チュートリアル徳井さんとビーチバレーの坂口佳穂さんがスパイク対決

表示の曲面液晶を採用。ディスプレイ下部がタッチパネルになっており、操作は全てタッチ操作で行う。

本体サイズは52.6mm×39.0×15.1mm、重量は約15.3g。防水性能は3気圧。専用アプリ「The Swatch Touch Zero One app」はiOS版、Android版を用意。ケース素材はプラスチック。カラーは、EARTHZERO(アースゼロ)、SUBZERO(サブゼロ)、STRIPEZERO(ストライプゼロ)、CUBEZERO(キューブゼロ)、SUNZERO(サンゼロ)、SKYZERO(スカイゼロ)の全6種類。ストラップのサイズは、最大4種類をラインナップしている。


○これは「コネクティッドウォッチ」である

発表会ではまず、スウォッチ グループ ジャパン代表取締役社長のクリストフ・サビオ氏が登壇した。

サビオ氏によれば、Touch Zero Oneは、スマートウォッチではなく「コネクティッドウォッチ」だという。スマートフォンアプリと「コネクト」する「腕時計」であり、あくまでもメイン機能は時計で、コンピューターではない。スウォッチは「腕時計」メーカーとして、スウォッチが持つ、楽しさ、ファッション性、カラフルさを最も重視したと強く語った。

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