あくまで時計のスマートデバイス、スウォッチ「Touch Zero One」発表会 - チュートリアル徳井さんとビーチバレーの坂口佳穂さんがスパイク対決
と、装着者の拍手の大きさや回数を計測できる「CLAPモード」だ。
また、「COACHモード」では、専用アプリを入れたスマートフォンとBluetooth接続すると、スマートフォン上でトレーニングをコーチングしてくれる。この機能を聞いた坂口さんは「一刻も早く、難しいモードをクリアして、日本のトップ選手になりたい」と発言。
○スパイク対決 - 勝者は坂口さん!
トークの後に、徳井さんと坂口さんがスパイク。実際にSwatch Touch Zero Oneを装着し、HITモードを使用して、スパイクの強さを競った。計測値は1~99までの数字で示される。結果は坂口さんが68、徳井さんが46となり、勝者の坂口さんには、代表取締役社長のサビオ氏からTouch Zero Oneが贈呈された。
Touch Zero Oneは、様々な機能を搭載していても、スウォッチは時計メーカーであり、作るのは「時計」であることを感じさせる内容だった。
オメガやハミルトンなどの高級時計から、スウォッチブランドのようなポップで気軽に使える時計までを扱う同社らしい哲学が見えた。ところで、今回のTouch Zero Oneは、ビーチバレーにスポットを当てた製品だったが、「One」