2021年9月21日 04:00
中島健人、“セクシー”フォトグラファー役「オレ史上最大のツンデレCMかも」
と照れ笑いしながらも、自身の演技をモニターで確認しながら「クールなのも意外としっくりくるな〜」と冷静に分析した。
軽快にシャッターを切りながら「その肌、パーフェクトだね!」「肌が光ってるよ!」「肌がダイヤモンドみたいだね!」とアドリブのセリフでモデル役の女性を盛り上げ、表情を引き出す中島。あまりにも豊富なボキャブラリーに周囲のスタッフが驚いていると、「オレ史上、最大の“ツンデレ”CMかもしれない(笑)」と中島自身も大笑い。監督からオーダーがあると「次は優しいバージョンでやる? OK! 全然性格変わるよ!」とノリノリで対応していた。
■中島健人インタビュー
――普段は撮られる側の中島さんですが、初めてフォトグラファー役を演じた感想をお聞かせください。
カメラマンの役をやってあらためて感じたのは、「普段、自分たちはカッコよく撮っていただいているんだな」ということです。 ここで感謝を感じました。被写体を美しくカッコよく見せるのは、相当な技量がないとできないことですし、自分たちを撮ってくださっているカメラマンさんは、本当にカッコいい方ばっかりなんだということを、役を演じてあらためて感じました。