ペンタブレット「Intuos」で家族写真のレタッチを楽しむ! - コヤマタカヒロのパパ家電(番外編)
今回、筆者が使ったのが、写真のレタッチ操作に最適化された「Intuos Photo」だ。手元に来たのはパッド部、本体周囲ともにブラックに統一したカラーとなったモデル。非常に引き締まった印象だ。なお、本体周囲のパッド部以外がミントブルーになったモデルも選択可能。ちなみに、「Intuos Draw」ではミントブルーとホワイトが選択できる。
「Intuos Photo」ではWindows向けに「Corel PaintShop Pro」と「Corel AfterShot Pro」、Mac向けに「Macphun Pro package」と「Corel AfterShot」を無償でダウンロード提供しており、タブレットを購入するだけで、レタッチソフトも入手することができる。
今回はレタッチソフトとして「PaintShop Pro」をダウンロードして利用した。この「PaintShop Pro」はアドビの「PhotoShop」と並ぶ機能を搭載したレタッチソフトで、より簡単に写真の加工・編集ができる。
パッケージ版の価格が1万円前後するため、このレタッチソフトが無償でダウンロードできる「Intuos Photo」