くらし情報『ペンタブレット「Intuos」で家族写真のレタッチを楽しむ! - コヤマタカヒロのパパ家電(番外編)』

ペンタブレット「Intuos」で家族写真のレタッチを楽しむ! - コヤマタカヒロのパパ家電(番外編)

実は以前、ペンタブレットを使ってのイラスト書きに挑戦しようとして挫折したことがある。このため、ペンタブレットを使った操作には若干不安を感じていた。しかし、同時にカメラスタジオなどで、写真の補正をペンタブレットを使ってスムーズに処理しているシーンを何度も見ており、できるようになりたいとも考えていたのだ。

「Intuos Photo」を使ったレタッチ操作のコツはしばらくしてつかめた。ペンであることを意識するシーンと、意識しない操作を分けるとうまくいくようだ。

たとえば、写真の色調整などではスライダーを操作して決める。こういったときは、ペンであることを強く意識するのではなく、あくまでポインターを動かすツールだと割り切るとスムーズに使えた。ペン先を適度に浮かした状態で、ポインターを動かし、必要な場面でパッドをタッチして操作する。
ときに指先と切り替えたり、ボタンを押すこともあった。

逆に、ブラシで不要なエリアを消したり、範囲選択を行ったり、そして文字を書くといった操作のときにはペンであることを活かして操作するのがいい。上記の場合とは異なり、ペンらしく使うときは、画面の拡大縮小機能を駆使し、画面に写真が最適なサイズで表示できるようにする。

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