ペンタブレット「Intuos」で家族写真のレタッチを楽しむ! - コヤマタカヒロのパパ家電(番外編)
は非常にお得だといえるだろう。○タッチとペンの操作を気にせずに切り替えられるのが便利
早速、「Intuos Photo」を導入してみる。付属ディスクからドライバーソフトなどをインストールして、ペンタブレット本体をUSBケーブルで接続する。なお、ワイヤレス化できるオプションも用意されている。
ダウンロード提供されるソフト類は、メーカーサイトよりユーザー登録を行い、タブレットを登録することで、ダウンロード可能となる。
ペンタブレット本体をUSB接続するとその時点から利用可能となる。ペンを近づけるとポインターが動き、また、指先でパッドをスライドしてもポインターが動作する。ペンの使い方のコツとしては、ポインターを移動させるときは、ペン先をギリギリの位置で動かすことだ。
また、標準設定では、パッドの四隅はPCの画面の四隅と相対しているため、ペンを大きく動かして、それぞれの位置をペン先でタッチすれば、ポインターは一気に移動して操作ができる。
このあたりはマウスよりもノートPCのタッチパッドに近い操作感だと言える。筆者も最初はちょっと混同したが、1時間もしないうちに操作に慣れることができた。
使っていて便利だと感じたのが、「Intuos Photo」