2015年10月19日 12:00
火星で家庭菜園!? 全米大ヒットのマット・デイモン主演『オデッセイ』予告
と喜ぶ姿が映し出され、火星という過酷な環境で水と食料を作り、地球との交信に成功したことがわかる。一方、彼を置き去りにしてしまったことを悔やみ救出しようとする乗組員メンバー、NASAの職員や技術者たちの葛藤と友情もみてとれる。
監督は「想像を絶する孤立状態に置かれたマーク・ワトニーが危機的状況に対応していく様子を見せる究極のサバイバル・ストーリーだ」と言い、「マークは、絶望し、避けられないものとして死を受け入れるのか、それとも、これまで培った訓練の成果に、創意工夫の知恵やユーモア・センスを生かして、冷静に問題を解決していくかにかかっている」と、重要なのは自分の意思との戦いだと説明。対して、デイモンは「ワトニーのユーモアと非常に緊迫した状況でも落ち着いて対処できるところに惹かれる」とワトニーのキャラクターについて分析する。
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