2015年10月21日 11:58
日本のプロ野球のマスコット、かっこいい?-日本在住の外国人に聞いてみた!
普段は黒のモヒカンは、日曜の出演時にはオレンジに変更。白になる特別な日には、リーゼントやアフロで登場することもあるのだとか。
■楽天イーグルス(ロシア/20代前半/女性)
■千葉ロッテマリーンズ(台湾/40代前半/男性)
そして鳥類がモチーフのマスコット群。楽天イーグルスは、イヌワシをイメージしたクラッチ。楽天カラーのボディカラーにベイブルースのようなぽっちゃり感が愛らしい体型です…が、元がイヌワシだけあってやはり凛々しい表情ですよね。
千葉ロッテマリーンズのマスコットは、6才の元気なカモメの男の子、マーくん。白いカモメの清潔感と愛嬌を併せ持つ表情が「かっこいい」印象です。Twitterや公式サイトを見るとダジャレ好きの様子ですが…。
■広島東洋カープ(チュニジア/40代後半/男性)
最後は、空想の動物マスコット。広島東洋カープのスラィリーは1995年7月に登場。青緑のけむくじゃらの身体にカープのホームユニフォームを着たマスコットです。どこかで見たことがあると感じる人も多いデザインは、まさに「セサミストリート」を手がけた米ハリソンエリクソン社によるもの。フィラデル・フィアフィリーズの「フィリー・ファナティック」