アートホテル大阪ベイタワーは、スイーツビュッフェ「ヒーリングガーデン -ニューレトロスイーツ×グランピングレシピズ-(Healing Garden -New Retro Sweets×Glamping Recipes-)」を2024年5月13日(月)から6月30日(日)まで、51階のスカイビュッフェ51にて提供する。“レトロ”スイーツ満載のスイーツビュッフェ注目は、「レトロ」をキーワードにしたスイーツの数々だ。昭和から平成初期に流行したスイーツをホテルパティシエが現代風にアレンジし、“ニューレトロスイーツ”として提供する。たとえば、3種のゼリー「青春の1ページ」は、喫茶店のクリームソーダを模したキュートなスイーツだ。懐かしのヒットソングを思わせるメニュー名このほか、バタークリームケーキやティラミス、コーヒーゼリーなどのスイーツ12種が、当時流行したヒットソングの歌詞を彷彿とさせるメニュー名で登場。生クリームやフルーツをまわりにあしらったプリン・ア・ラ・モード「君とパラダイス」や、レモンのムースをサンドしたスポンジケーキに花模様をあしらったケーキ「丘の上のお花畑」など、目にも楽しいスイーツが並ぶ。グランピング気分を味わえる料理も一方料理は、アウトドアな雰囲気でホテルの味を楽しめるグランピングフードを用意。「スパイシージャークチキン」や「アトランティックサーモンの香草焼き」など、グリルで焼いて食べる幸せをイメージしたメニューを楽しむことができる。スイーツやドリンクを含め約80種類の充実したラインアップを揃えたビュッフェメニューとなっている。詳細「ヒーリングガーデン -ニューレトロスイーツ×グランピングレシピズ-」開催期間:2024年5月13日(月)~6月30日(日)場所:アートホテル大阪ベイタワー 51階 スカイビュッフェ51住所:大阪府大阪市港区弁天1-2-1営業時間:・ランチ 11:30~15:00(最終入店 13:30まで)11:30~13:00、12:00~13:30、12:30~14:00、13:00~14:30、13:30~15:00※入店を5回に分け、各回90分制・ディナー 17:00~22:00(最終入店 20:30まで)17:00~18:30、17:30~19:00、18:00~19:30、18:30~20:00、19:00~20:30、19:30~21:00、20:00~21:30※入店を7回に分け、各回90分制料金:・ランチ平日 (窓際席) 大人 4,500円・子供 2,000円、(中央席) 大人 4,000円・子供 2,000円・ランチ土日祝 (窓際席) 大人 5,000円・子供 2,300円、(中央席) 大人 4,500円・子供 2,300円・ディナー平日 (窓際席) 大人 5,800円・子供 2,600円、(中央席) 大人 5,300円・2,600円・ディナー土日祝 (窓際席) 大人 6,500円・3,000円、(中央席) 大人 6,000円、子供 3,000円<メニュー例>■スイーツメニューバタークリームケーキ、抹茶レモンケーキ、プリン・ア・ラ・モード、クリームソーダ風ゼリー、ドレンチェリーとアンゼリカのパウンドケーキ、塩キャラメルチーズケーキ、あんバターケーキ、珈琲ゼリーパンナコッタ、バナナティラミス、チョコレートようかん、絞り出しクッキーサンド、三色団子ゼリー■ディナー・ランチ共通メニューBBQポークバックリブ、アトランティックサーモンの香草焼き、スパイシージャークチキン、上海風焼きそば、白身魚とトマトのアヒージョ、ローストポーク ハニーマスタードソース、スチームチキン スモークフレーバーソースなど【予約・問い合わせ先】スカイビュッフェ51TEL:06-6577-1101
2024年05月03日チューダー(TUDOR)から、2024年の新作腕時計「ブラックベイ 58 GMT(BLACK BAY 58 GMT)」が登場。ケース径39mm「ブラックベイ 58」にGMT機能搭載の新モデルチューダーのアイコンウォッチ「ブラックベイ コレクション」に加わる「ブラックベイ 58 GMT」。ユニセックスで着用できる直径39mmのケースを特徴とする「ブラックベイ 58」に、タイムゾーンの異なる2つの時刻を同時に表示するGMT機能を搭載した、新モデルだ。ブラック×バーガンディのベゼルにゴールドの目盛り特徴的なのは、GMTならではのバイカラーベゼル。本ウォッチは、ブラックとバーガンディを採用しつつ、24時間目盛りはゴールドであしらい、ノスタルジックな見た目に。ブラックのダイアルには、ゴールドプレート仕上げの針を配している。マスター クロノメーター認定また、本ウォッチは、精度・耐磁性・防水性・パワーリザーブなど、機械式時計に求められる高い機能特性を検査対象とする、マスター クロノメーター認定を受けているのもポイント。例えば、時計がケーシングされた状態での日差は0から+5秒以内におさめるなど、厳しい基準をクリアした高機能ウォッチだ。ステンレススチールブレスレットまたはラバーストラップで「ブラックベイ 58 GMT」には、3列リンクのステンレススチール製ブレスレットに加え、カットして自由にサイズをカスタマイズできるブラックのラバーストラップの2種類の組み合わせを用意する。パワーリザーブ約65時間のキャリバーMT5450-Uなお、ムーブメントは、キャリバーMT5450-Uを搭載。金曜日の夜に時計を外し、月曜日の朝に着用する際に再び時刻の調整が不要となる「ウィークエンドプルーフ(週末耐性)」仕様で、パワーリザーブは約65時間を誇る。【詳細】「ブラックベイ 58 GMT」・3列リンク ステンレススチール製ブレスレット 643,500円・ラバーストラップ 613,800円<仕様>ケース:39mmステンレススチール製ケース、ポリッシュ&サテン仕上げケースの厚さ:12.8mm防水性能:200m(660フィート)ベゼル:ステンレススチール製24時間両方向回転ベゼル、ブラックとバーガンディのアルマイト加工インサートダイアル:ブラック、ドーム型、ゴールドプレートが施されたアプライドアワーマーカーブレスレット:リベット式3列ステンレススチール製ブレスレット(ポリッシュ&サテン仕上げ)またはラバーストラップ、チューダー独自の“T-fit”クイックアジャストクラスプ■ムーブメントマニュファクチュール キャリバー MT5450-U (COSC、METAS認定)、GMT機能を内蔵した両方向回転ローターシステム搭載の機械式自動巻ムーブメントパワーリザーブ:65時間(METASによって認定済み)
2024年04月13日チューダー(TUDOR)の腕時計「ブラックベイ 58(BLACK BAY 58)」から、2024年の新作モデル「ブラックベイ 58 18K」が登場。チューダーのダイバーズウォッチ初フルゴールドモデル「ブラックベイ 58」は、チューダー初の200m防水を実現したダイバーズウォッチの発売年にちなんで命名されたモデル。ユニセックスで着用できる、直径39mmの大きさのケースが特徴だ。「ブラックベイ 58 18K」は、チューダーのダイバーズウォッチとして初となる、18Kイエローゴールド製ケースを採用したモデル。サテン仕上げを全体に施すことで、マットな質感に仕上げている。鮮やかなゴールデングリーンダイアルダイアル・ベゼルには、鮮やかなゴールデングリーンをセレクト。チューダーのアイコニックなスノーフレーク針とアワーマーカーは、18Kイエローゴールド製だ。ブレスレットも18Kイエローゴールド製ブレスレットは、ケースと同素材の3列リンク18Kイエローゴールド製で、エレガントな見た目を実現した。約70時間のパワーリザーブを誇るキャリバーMT5400なお、本ウォッチに搭載されるムーブメントは、キャリバーMT5400。機械式自動巻ムーブメントで、パワーリザーブは約70時間を誇る。正確に時を刻む様子は、ケース背面のサファイアクリスタル付きオープンケースバックより見ることができる。【詳細】「ブラックベイ 58 18K」4,488,000円<仕様>ケース:39 mmケース、サテン仕上げ、18Kイエローゴールド、サファイアクリスタル付きオープンケースバックケースの厚さ:12.7mm防水性能200m (660フィート)防水ベゼル:18Kイエローゴールド製逆回転防止ベゼルに60分目盛り入りマットグリーンのアルマイト加工ディスク、ゴールドメッキのマーカーと数字ダイアル:グリーン、ドーム型ブレスレット:“T-fit”アジャスティングシステム付きクラスプを備える3列リンク18Kイエローゴールド製ブレスレット■ムーブメントマニュファクチュール キャリバー MT5400(COSC)両方向回転ローターシステム搭載の機械式自動巻ムーブメントパワーリザーブ:約70時間
2024年04月13日今【GU】でチェックしておきたいもの、それは”ブルースウェット”です!今回素敵なアイテムを紹介してくれるのは、Instagramアカウント@chiha_ytyさんと@panko0821さん。2点まとめてお届けするので、みなさんもさっそくチェックしてください♪ゆるっと着こなしたい「ライトスウェットオーバーサイズT」出典:Instagramまずは@chiha_ytyさんの投稿から「ライトスウェットオーバーサイズT」です。ゆったり感たっぷりなシルエットがとてもかわいいですね♡着用されているカラーは「LightBlue」で、ほんのりブルーの色味が絶妙です。大きめサイズでチュニック使いにも出典:Instagramオーバーサイズデザインのアイテムを、さらにワンサイズアップしてチョイスすればチュニック風にも使えます。もちろん、ジャストサイズをチョイスしてデニムやスカートと合わせるのもGOOD◎存在感たっぷりな「ヘビーウェイトスウェットプルオーバー」出典:Instagram続いては@panko0821さんの投稿から「ヘビーウェイトスウェットプルオーバー」です。着用されているカラーは「ブルー」で、パキッとした色味がとても素敵ですね◎1着で存在感があるので、シンプルに着こなしてもこなれ感のある雰囲気に仕上がりそうです。GUのブルースウェットを要チェック♪出典:Instagram@chiha_ytyさん、@panko0821さんの投稿から、GUのブルースウェットをまとめてお届けしました。まだブルースウェットをGETしていない人は、ぜひ店頭やオンラインショップでもチェックしてくださいね。※こちらの記事では、chiha/......(@chiha_yty)様、パン粉(@panko0821)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2024年03月13日ウォルト・ディズニー・ジャパンから2024年1月2日より順次、「ベイマックスの花粉対策アイテム」が発売されました。■ベイマックスに優しく包み込まれるようなアイテムが登場ディズニーストアから、心とカラダを守るケア・ロボットのベイマックスをモチーフとした花粉対策アイテムが登場。淡い水色を基調とした清涼感あふれる爽やかなデザインです。ラインナップは、内側と両サイドのさりげないプリントがワンポイントの花粉対策メガネや、カラビナ付きで持ち運びにも便利なダストケースやティッシュケースなど、花粉の時期はもちろん、普段使いにもぴったりな実用的なアイテムを幅広く展開します。また、2種類のベイマックスをデザインしたキーチェーンタイプのポーチは、目薬や薬、鼻炎スプレーなどの収納にちょうどよいサイズ感で、外出の際のお供におすすめです。まるでベイマックスに優しく包み込まれるようなアイテムと一緒に、花粉シーズンを乗り越えてみてはいかがでしょうか。■商品概要[画像掲載商品]・ダストケース 2,000円・ポーチキーチェーン 2,800円・花粉対策メガネ 3,000円・メガネ用ストラップ 2,000円・ティッシュボックスカバー 4,400円・メガネケース 2,500円 特集ページ:※ディズニーストア店舗の詳細は、店舗情報ページにて確認できます。※商品のデザイン、価格、発売日、販売店舗、仕様は変更になる場合があります。※一部店舗で取り扱いがない場合があります。(c)Disney(エボル)
2024年01月03日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xが、佐藤健のメッセージ映像を公開。サンタ姿の映像が多くの反響を呼んでいる。綾瀬さん演じるキャリアウーマンが、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いた「義母と娘のブルース」。完結となる今回のスペシャルでは、綾瀬さん、竹野内豊、佐藤さん、上白石萌歌、井之脇海というレギュラーキャストが集結。義母・亜希子(綾瀬さん)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石さん)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内さん)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。悲喜こもごも、共に支え合ってきた2人の新たな門出が描かれる。今回公開されたのは、麦田店長役の佐藤さんが、サンタ姿でメッセージを送る映像。SNSでは「最高のクリスマスプレゼントです」、「サンタさん姿を見られて嬉しい」、「何度もリピリピ」、「たけるサンタさんありがとう~」、「はい…がツボりすぎて」、「可愛すぎる」、「幸せな気分になったよ」、「終わってしまうのは寂しいけど、FINAL観ます!」などとファンから歓喜のコメントが見られる。▼あらすじある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が。 そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…天国の良一さんも――!?「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」のキービジュアルが公開された。綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回完結する。連続ドラマ、2本のスペシャルドラマを経て、3度目のスペシャルドラマであり、ファイナルでもある本作。完成したキービジュアルには、義母・亜希子(綾瀬さん)と娘・みゆき(上白石萌歌)をはじめ、彼女たちを支えてきた個性豊かな面々が大集結。新たな門出を描く本作を表した、笑顔が溢れる幸せいっぱいの一枚に仕上がっている。さらに、亜希子の夫であり、みゆきの父・良一(竹野内豊)もビジュアルに登場。連続ドラマで2人と死別したが、今作では一体どのように登場するのか注目だ。あらすじある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が。 そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…天国の良一さんも――!?「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月01日東京・日比谷のシアタークリエにて『ビロクシー・ブルース』が上演中だ。この作品はブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲。作家自身を重ねているユージン(濱田龍臣)を中心とした若者たちの、第二次世界大戦中の新兵訓練所での日々が、ユーモアと苦味を交えて描かれる。それが遠い日のことと思えないのは、俳優たちの生々しさが迫ってきたからに違いない。訓練所に放り込まれた面々は、性格も価値観もまったく異なっている。だから当然ぶつかり合うが、そのやりとりの妙も、キャスティングが功奏した。まず、ユージンを演じる濱田龍臣には、観客に語りかける役割もあり客観性が求められるが、冷静に見つめているだけではない熱さが濱田にはあった。作家になりたくてこの日々を回顧録に書き留めていること。初体験や初恋への思い。どれだけ周りから冷やかされてもひるまず、純真さを貫き通す。開幕前の囲み取材では、「稽古で会話のテンポが上がっていったのを感じて、それはやっぱりこの戯曲の言葉のパワーや表現力があるからこそだと思った」と語った濱田。その通り、会話の応酬はひときわ熱さを感じた。と同時に、ひとり語りの切なさも加えておきたい。博学だが虚弱体質で、軍曹からもみんなからも標的にされやすいエプスタインを演じているのは宮崎秋人。痩身を終始丸めていて、厳しい訓練に耐えられないのではと最初から痛々しく映る。それでも反骨心を見せて果敢に軍曹に迫るシーンもあり、囲み取材では「自分のためなのか、みんなのためなのか、観る方にはどう見えるのか」と思いながら演じていると語っていた宮崎。ぜひそれぞれで捉えてみてほしいところだ。寝言でも歌うほど歌好きだが下手なのが、松田凌演じるカーニー。当サイトの インタビュー取材() でも松田は歌が課題だと語っていたが、熱唱するも周囲は微妙な表情……というコミカルな場面を見事に成立させていた。囲みで、「カーニーは優柔不断で、食べるものひとつに悩み、恋に悩み、将来に悩み、でも、この時代の男の子としてビビッドに生きている。その男の子が仲間たちとの出会いによって成長して何か決断できているんじゃないかと思っています」と語ったように、その変化も丁寧に見せた。囲み取材で「この年代にふさわしい、クラスにひとりいればいいなと思うような、素直なアホの子です(笑)」と自身が演じるセルリッジのことを語ったのは鳥越裕貴。自分ではユーモアがあると思い込んでいるもののちっともウケず空回りするセルリッジを、身体中で表現した。暴れん坊に見えるのは強がっているからだということも細やかな表情から伝わってくる。本人のキャラクターそのままに、憎めないセルリッジが仕上がった。彼らを指導するトゥーミー軍曹を演じたのは新納慎也だ。「いわゆる鬼軍曹です。コンプライアンスを無視したことをしていますが、僕としては礼儀と作法を持ってパワハラしています」と囲みで笑わせたが、長台詞で新兵たちを追い詰めていく様は恐ろしい。囲みでは宮崎が、「稽古中に、お客様はトゥーミーが喋っている最中の僕らのリアクションを見ているからという話になって、なんてコスパの悪い役なんだと思った」と言えば、長台詞を「BGMなんです」と嘆いた新納。しかし、確かにトゥーミーが怒鳴りつけている間のそれぞれの反応にキャラクターは出るが、決してBGMなどではない。最後の最後にはその責務の重さと愛情も見えてくる。演出の小山ゆうなは、新納曰く「演劇少女がそのまま大人になられたような方で戯曲の読み込みが深い」とか。だからだろうか、どのシーンもキャラクターの奥が見えてくるようで、どうしようもない青春の日々が浮かび上がる。が、青春グラフィティではあるけれども、その向こうにしっかりと戦争を見せる。今も絶えない争いについても思いを馳せずにいられない。取材・文:大内弓子<公演情報>『ビロクシー・ブルース』作:ニール・サイモン翻訳:鳴海四郎(早川書房/2009)上演台本・演出:小山ゆうな出演:ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也2023年11月3日(金・祝)~11月19日(日)会場:東京・シアタークリエチケット情報:公式サイト:
2023年11月10日綾瀬はるか主演「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」に、松下由樹の出演が決定した。主人公のキャリアウーマンが、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマが、ついに今回の放送で完結を迎える。綾瀬さん演じる義母・亜希子からの愛情を一身に受けて成長したみゆき(上白石萌歌)は、小学生時代のクラスメイト・大樹(井之脇海)と高校3年のときに再会し、惹かれあう仲に。しかし、みゆきの就職活動をきっかけに2人の関係にも大きな転機が訪れる。みゆきは、「大樹くんと結婚したい!」と宣言。これが亜希子、そしてベーカリー麦田を巻き込んだ大騒動に発展するようだ。そんな大樹の母・博美役として、松下さんが本作に参加。幼い頃に病気で休学を余儀なくされた大樹を心配するあまり、やや過保護すぎるところがある博美。大樹と結婚したいみゆきにとっては新たな義母となるのだが、博美は大樹とみゆきとの結婚を猛反対する。なお、父・由紀夫は遠山俊也が演じる。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスの2大スター俳優が『パルプ・フィクション』(1994)以来29年ぶりの再共演を果たしたアクション映画『オペレーション・ゴールド』(原題:Paradise City)が10月27日(金)より公開される。この度、予告編とポスターが解禁された。バックリー(ジョン・トラボルタ)は史上最大規模とも言われる犯罪帝国を築いたアメリカの麻薬王。イアン・スワン(ブルース・ウィリス)は数百万ドル級の獲物ばかりを狙う賞金稼ぎ。イアンはバックリーを10年追い続け、ついにハワイの人気のないビーチで追い詰める。しかし、バックリーの子分たちが現れて銃撃戦に。イアンは撃たれて海に沈んだ。その日から、イアンの息子で賞金稼ぎのライアン・スワン(ブレイク・ジェンナー)、イアンの元相棒ロビー(スティーヴン・ドーフ)は手を組みバックリーを探すことに。一方、昏睡から目覚めたイアンは、危険を承知で最後の大仕事に打って出る。それは、イアンとバックリーにとっては避けては通れない真っ向勝負の時だった…。巨額の賞金が懸かった麻薬王をトラボルタが熱演し、一匹狼の賞金稼ぎをウィリスが演じる本作。解禁された予告編では大スターの2人が、敵と味方に分かれて相対し激突する様子を捉えている。この世紀の顔合わせを実現させたのは『マスク』『イレイザー』『スコーピオン・キング』を手掛けたチャック・ラッセル監督と、『ダイ・ハード4.0』のプロデューサー、ステファン・J・イーズ。完成までに10年を費やした彼らの集大成と言える企画は「トラボルタとウィリス以外では考えられなかった」とラッセル監督は語る。主演の2人以外にも『ブレイド』のスティーヴン・ドーフ、『アメリカン・アニマルズ』のブレイク・ジェンナー、『ワイルド・スピード SKY MISSION』のノエル・グーリーエミー、プライヤー・スワンドクマイらといった多彩な顔触れ。ラッセル監督ならではの激しくも美しいアクション・シーンと、2大スターが織りなす見逃せない“奇跡の対決”に期待が高まる。『オペレーション・ゴールド』は10月27日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月21日来年放送予定の「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」の公式Xが、綾瀬はるかと佐藤健のオフショットを公開。放送を待つファンから多くのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」のドラマ化シリーズで、完全新作お正月スペシャルとして今回、ついに完結を迎える。「義母と娘のブルース」は、綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。今回Xでは、主人公・亜希子役の綾瀬さんと、「ベーカリー麦田」の店長・麦田役の佐藤さんの2ショットを公開。「素敵なツーショット」、「早くドラマが見たいです年明けが待ち遠しいです」、「今から楽しみで、待ち遠しい」、「オフショットありがとうございます」、「2人のやりとり本当に楽しみです」などとファンから放送を期待する声が寄せられている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」あらすじ義母・亜希子(綾瀬はるか)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気づいてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ…。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日綾瀬はるか主演ドラマ「義母と娘のブルース」が、来年1月2日(火)に完全新作お正月スペシャルを放送する。桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)をドラマ化した本シリーズは、主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ、結婚。娘の母親になろうと一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマ。2018年7月期に放送を開始し、2020年、2022年の正月にスペシャル版を放送した。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」と題された今回は、3度目のお正月スペシャルにして、愛の物語がついに完結。義母・亜希子(綾瀬さん)と初対面では小学生だった娘・みゆき(上白石萌歌)も時を経て、大学生に。亡き夫・良一(竹野内豊)から託され、みゆきを育ててきた亜希子も、義母として一区切りがつく頃を迎えようとしていた。悲喜こもごも、共に支え合ってきた2人の新たな門出を描いていく。「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通うみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始。一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始めるが、そんな矢先、宮本家に大騒動が。さらにそこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれる…というあらすじだ。綾瀬さんは「ついに今回『ファイナル』を迎えてしまうということで、これまで以上に愛が深く、温かな物語になっていると思います。どんな大きな愛に成長しているのか、ぜひ皆さんも一緒に見届けていただけたらうれしいです」とメッセージ。これまでの撮影を懐かしむ竹野内さんも、「悲しいお別れで終わる作品がある中で、亡くなってからの家族の成長や周りの変化を見続けられる作品はあまりないと思いますので、それこそがこの作品の魅力なのかなと思っています。こんなに長く続けられたのも、観てくださった皆様がそれぞれのキャラクターに一喜一憂してくれたからだと思いますので、ぜひ最後までそれぞれの人生を見届けて楽しんでいただけたら幸いです」とコメントした。「麦田のような役は他では出会わないので、久々に演じることができてとてもうれしいです」と今作の参加を喜んだ佐藤さんは、「これで終わりかという寂しさもありますが、最後まで噛みしめながら演じたいと思います」と話す。また、上白石さんは「連続ドラマ開始から約5年半が経って、その間に世の中はいろんなことが起きて大きく変わりましたが、宮本家は変わらずにすごくのんびりとした空気が流れていました。大きな愛情や小さな奇跡、そういうことにお正月にみんなで気づいてもらえるようなファイナルにしたいと思っています!」と意気込み、井之脇海は「僕は大樹という役がすごく大好きで、いつも演じるのを楽しみにしていて、定期的に演じられるのがすごくうれしかったので終わるのが寂しいです」と心境を明かしている。「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」は2024年1月2日(火)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日ベイシックス(BASICKS)の2024年春夏コレクションから、ラミダス(RAMIDUS)とのコラボレーションバッグが登場。2024年2月頃より、ベイシックスの取扱店舗ほかにて発売される。ヘルメットバッグを巾着型にアレンジベイシックスとラミダスが、初のコラボレーション。ラミダスを代表する、ナイロン素材のヘルメットバッグをベースに、巾着型にアレンジした。紐は取り外しできるため、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても、2WAYで使用可能。また、変え紐として、ラミダスのジャカードテープが付属する。さらに、ハート型のポーチも展開。ヘルメットバッグと組み合わせて使用することもできる。詳細ベイシックス×ラミダス発売時期:2024年2月頃取扱店舗:ベイシックス取扱店舗、ベイシックス オンラインストア展開アイテム:・Helmet Purse Bag 39,600円サイズ:W240×H240mm・Heart Pouch 9,900円サイズ:W100×H105mm
2023年09月15日横浜ベイホテル東急では、シャインマスカットを主役にしたデザートブッフェ「スィートジャーニー ~シャインマスカット~」を、2023年9月7日(木)から10月12日(木)までの木曜日夜限定で開催する。“シャインマスカット”づくし、夜のデザートブッフェ旬のフルーツや食材をテーマに掲げて行われる横浜ベイホテル東急のデザートブッフェ「スィートジャーニー」。今回は、上品な甘味と香りが特長のみずみずしい“シャインマスカット”が主役のスイーツの数々をブッフェスタイルで提供する。多彩なスイーツ&オリジナルカクテルもメニューには、ジューシーなシャインマスカットを贅沢に使用したショートケーキやタルト、シュークリーム、グラスデザートなどが勢揃い。華やかな味わいを堪能できる“シャインマスカットづくし”の贅沢な時間を過ごせそうだ。さらに、アクションコーナーには、フレッシュマスカットを潰して作ったひんやりソルベと、シャインマスカットを組み合わせた「シャインマスカットのカクテル」が登場。「ジューシーに焼き上げたローストビーフ」や「パルミジャーノ・レッジャーノで仕上げるカルボナーラ」といったフードメニューと合わせて楽しめる。詳細横浜ベイホテル東急「スィートジャーニー ~シャインマスカット~」開催期間:2023年9月7日(木)~10月12日(木)※要予約、木曜日限定時間:17:00~/17:30~/18:00~(各120分制)、19:45(ラストオーダー)場所:オールデイダイニング「カフェ トスカ」(横浜ベイホテル東急 2階)料金:1人 7,000円 / フリーフロー付き 1人 8,000円 / 小学生 4,000円 / 4歳以上の未就学児 2,500円※サービス料込み<メニュー内容>・ケーキ(シャインマスカットのショートケーキ/シャインマスカットレアチーズケーキ/タルトシャインマスカット/杏仁豆腐シャインマスカット/ロールシャインマスカット/シューマスカットなど約12種)・グラスデザート(マスカットジュレ/ホワイトチョコレートガナッシュマスカットなど約5種)・セイボリー(トスカオリジナル オニオンカレー、釜揚げしらすとトマトの窯焼きピッツァ、ジューシーに焼き上げたローストビーフ、パルミジャーノ・レッジャーノで和えるカルボナーラほか)・コーヒー、紅茶、オレンジジュースなどのフリードリンク【予約・問い合わせ先】横浜ベイホテル東急 レストラン予約(10:00~19:00)TEL:045-682-2255
2023年07月24日11月3日(金・祝) から19日(日) にシアタークリエで上演される『ビロクシー・ブルース』のビジュアルが公開された。本作は、ブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマだ。主人公のユジーンを濱田龍臣が務めるほか、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、木戸邑弥、大山真志、岡本夏美、小島聖、新納慎也といったキャストが名を連ねている。演出は、2018年に読売演劇大賞を受賞した小山ゆうなが手がける。<公演情報>『ビロクシー・ブルース』11月3日(金・祝)~19日(日) シアタークリエ作:ニール・サイモン上演台本・演出:小山ゆうな【登場人物】ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)一般発売日:8月26日(土)公式サイト:
2023年07月14日日本のみならず世界の親子の今を40年にわたり撮り続け、「親子の日」オリジネーターとして親子に向き合ってきた写真家、ブルース・オズボーン。このたび新シリーズとして、海辺で出会った海洋ゴミをモチーフに作品制作をして撮影した写真展「NATURE CALLS」を、日本外国特派員協会(千代田区丸の内)にて2023年6月30日まで開催いたします。ブルース・オズボーンが問いかける、地球・命・社会のこと。私たちの日常が直面している課題について写真を通じて向き合ってみてみませんか。“Canzilla” (c)Bruce Osborn【開催概要】ブルース・オズボーン写真展期間 : 2023年6月3日~6月30日会場 : 日本外国特派員協会東京都千代田区丸の内 3-2-3 丸の内二重橋ビル5階テーマ: NATURE CALLSURL : <作家メッセージ>海辺の町に住むようになってから、早くも20年がたちます。貝殻やシーグラスを見つける楽しみ、個性的なかたちの流木やカラフルなプラゴミを収集するなど、浜辺の散歩は飽きることがありません。砂浜はまるで自然と社会の縮図のようで、いろいろな拾い物をしては考古学者気分で楽しんでいたものでした。しかし、プラゴミが海洋生物に重大な被害を与えていることを知り、写真家としてこの課題に対してできることは何かという試行錯誤がはじまりました。プラスチックによって、鳥や魚だけでなくすべての海洋生物が深刻な健康の問題に直面しているという事実。細かく分解されたマイクロプラスティックが食物連鎖によって生命全体を脅かす恐怖。現代社会に深く根付いているプラスチックがない世界を想像することは非現実的ですが、心がけ次第では、プラスチックへの依存度を消極的にしたり、リサイクルやアップサイクルのアイディアをフル活用することで課題解決に取り組むことはできるはず。忘れてならないのは、海洋ゴミの大部分は海岸や海洋投棄から出たものではなく、雨水管や川を通って海に流れ込む都市廃棄物だということ。今回の写真展示が、海洋ゴミの課題は私たちの日常の一部であることを再認識しほしいと願っています。“Burned in the USA” (c)Bruce Osborn●ブルース・オズボーン/写真家、「親子の日」オリジネーター ブルース・オズボーン1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに、日本での活動を本格的開始。コマーシャル写真家として数々の仕事を手がける一方、2003年に7月第4日曜日を「親子の日」にと提唱。「親子の日」のオリジネーターとしてソーシャルな事業にも関わる。ボストン子供の博物館の企画展「TEEN TOKYO」では、東京のティーンエージャーを撮影。等身大のパネルを会場に展示し日本の文化普及活動に貢献した。インターネット初期の頃、アメリカの高校生に生の日本情報を伝えるための双方向教育番組のディレクターを担当。1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8,500組を超える。「親子」の写真は日本国内に限らずシンガポールやアメリカなど海外でも数多くの展示会が開催された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞経験を持つ他、写真集「OYAKO」でも高い評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また「親子の日」の活動を通じて、写真をソーシャルアクションというフィールドにまで広げた功績が認められて、東久邇宮文化褒賞を授与。葉山に移住した2003年から始めたビーチコミングをきっかけに環境をテーマにした写真も数多く発表。近年は、「親子」のテーマをさらに広げ、環境に配慮した作品を「NATURE CALLS」というタイトルで発表。作家として「未来への贈り物~Present to the Future~」というメッセージの発信を続けている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日横浜ベイホテル東急では、夏季限定アフタヌーンティーセット「桃 アフタヌーンティー」を、2023年7月16日(日)から8月31日(木)までの期間で提供する。横浜ベイホテル東急の“桃尽くし”アフタヌーンティー季節ごとに、旬の食材を使ったさまざまなテーマのアフタヌーンティーを提案している横浜ベイホテル東急のラウンジ「ソマーハウス」。今回はみずみずしい“桃”をテーマに、芳醇な甘みのピーチスイーツを楽しむことができる。桃を使ったショートケーキやマカロン3段スタンドの上段を飾るのは、程よいサイズ感で様々なスイーツを楽しめるプチガトーの盛り合わせ。桃を添えた定番のショートケーキやタルトをはじめ、爽やかな味わいのミントのジュレと桃の風味を堪能するグラスデザート、チョコレートとチーズに鮮やかな“赤桃”を組み合わせた濃厚なムースケーキなどが揃う。2段目には、ピーチティーのスコーンや、ジューシーな季節のフルーツがラインナップ。また、3段目では、桃と生ハムを合わせた一口サイズのトルティーヤサンドや、オレンジの酸味がアクセントになったビーフのムース、海老とパパイヤのカクテル、野菜のグリルなど、バラエティに富んだ夏らしい軽食も一緒に楽しめる。ひんやりグラススイーツのオプションもさらに、オプションメニューとして、桃のコンポートに冷たいミルクアイスを載せたひんやりグラススイーツ「ピーチメルバ」も用意する。詳細「桃 アフタヌーンティー」提供期間:2023年7月16日(日)~8月31日(木)※3日前までに要予約場所:横浜ベイホテル東急 ラウンジ「ソマーハウス」(横浜ベイホテル東急2階)時間:1部 12:00~ / 2部 14:30~ ※2部制、2時間制料金:1人 5,800円~※サービス料込。※追加料金 900円で「ピーチメルバ」付き。<メニュー内容>プチガトー(桃のショートケーキ、赤桃のムース、桃とフロマージュタルト、桃とミントのヴェリーヌ、マカロンフランボワーズ) / スコーン2種(ピーチティー、プレーン) / 季節のフルーツ / ディアマン /パパイヤと海老のカクテル ガスパチョ仕立て / シーフードのピカタ風 / ビーフのムース オレンジ風 / ミント香る 桃と生ハムのトルティーヤサンド / 夏野菜のグリル 赤ワイン塩でシンプルに / コーヒーまたは紅茶付き【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急 レストラン予約TEL:045-682-2255(10:00~19:00)
2023年06月17日7月14日(金) より開催される『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023』の予告編が公開された。国籍、人種の壁を越え、世界中で様々なジャンルに影響を与え続けるアクションスターにして武道家、ブルース・リー。今年の7月20日(木) に没後50年を迎えるにあたり、ブルース・リーが出演する映画5作品がリバイバル上映される。上映されるのは、ゴールデン・ハーベスト製作による『ドラゴン危機一発』(71)、『ドラゴン怒りの鉄拳』(72)、『ドラゴンへの道』(72)、『死亡遊戯』(78)、『死亡の塔』(80) の香港映画5作品。公開された予告編は、ブルース・リーのパワフルでスピーディーなアクションをアピールする各作品の名場面が散りばめられており、最後は「もう一度観る、初めて観る、人生最後に観る、とにかく観る!焼き付ける!永遠不滅の熱狂をスクリーンで!」と、スクリーンで観るチャンスを逃すことがないようにストレートに訴えかけるインパクトのある映像となっている。■江戸木純(映画評論家・『WBLC2023』プロデューサー)コメント映画館のスクリーンで見るブルース・リー映画は、それ以外の方法で見るのとはまったく別次元の体験です。没後50年という節目に、最高画質と最良の日本初公開音声で香港5大作を見ることができるこの機会、ブルース・リー映画を何度も見たことがある方にも改めてもう一度スクリーンで見ていただきたいですし、見たことのない方にはぜひ、人生を変えるかもしれない“ブルース・リー初体験”をしていただきたい。これはすべての人々を“ブルース・リー直撃世代”にする記念碑的イベントです。『WBLC2023』本予告<イベント情報>『WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック 2023』7月14日(金) 新宿ピカデリー、なんばパークスシネマほかにて公開【上映作品】『ドラゴン危機一発』4Kリマスター版1971年/香港作品/100分/DCPタイの製氷工場で働く親戚を頼って香港からやってきた青年チェンが、裏で麻薬の密売を行っている極悪非道な社長一味に仲間を殺され、怒りを爆発させて戦いを挑む!ブルース・リーの香港凱旋主演第1作目にして、アジア各国や中東などで大ヒットを記録、世界的な香港製クンフー映画ブームの発火点となった作品。監督・脚本:ロー・ウェイ武術指導:ハン・インチェ出演:ブルース・リー、マリア・イー、ジェームズ・ティエン、ハン・インチェ『ドラゴン怒りの鉄拳』4Kリマスター版1972年/香港作品/106分/DCP20世紀初頭の上海。師匠の急死を知り、中国拳法の道場「精武館」に帰って来たチェンは、師匠の死が日本人による暗殺だったことを知り、決死の復讐を開始する。アジア各国で『ドラゴン危機一発』の記録をすべて塗り替える大ヒットを記録。リーが演じたこの陳真(チェン・チェン)の物語はその後映画やテレビで何度もリメイクされることになった。監督・脚本:ロー・ウェイ武術指導:ハン・インチェ出演:ブルース・リー、ノラ・ミャオ、橋本力、ロバート・ベイカー『ドラゴンへの道』4Kリマスター版1972年/香港作品/100分/DCPマフィアに立ち退きを迫られるローマの中華料理店に助っ人として香港からやってきた中国拳法の達人タン・ロンの大活躍。ブルース・リーが監督、脚本、製作、音楽監修、武術指導、出演の6役をこなした入魂の1本。ローマロケも話題となり香港で彼の主演作史上最大のヒットとなった。チャック・ノリスとの激闘は、今も映画史上最高の格闘技アクションとして語り草となっている。監督・脚本・武術指導:ブルース・リー撮影:西本正出演:ブルース・リー、ノラ・ミャオ、チャック・ノリス『死亡遊戯』4Kリマスター版1978年/香港作品/100分/DCP1972年初夏、撮影開始された『死亡遊戯』は念願のハリウッドとの合作『燃えよドラゴン』の撮影のために中断され、リーの急死によって未完となる。それから5年、『燃えよドラゴン』のロバート・クローズ監督をはじめ最高のスタッフが結集し、幻の遺作は完成した。ダン・イノサントやカーリム・アブドゥル=ジャバールとの死闘の連続はブルース・リーのアクション哲学の到達点。監督:ロバート・クローズ音楽:ジョン・バリー出演:ブルース・リー、コリーン・キャンプ、ダン・イノサント、カーリム・アブドゥル=ジャバール『死亡の塔』日本初公開復元版1980年/香港作品/100分/DCPジークンドーの達人ビリーが日本で死を遂げ、弟のボビーがその謎を追い巨大な秘密基地“死亡の塔”に潜入する。未使用シーンや子役時代、葬儀風景の映像を使用して完成した作品で、ユエン・ウーピン指導のアクションが高い評価を受けている。オープニングとエンディングに主題歌「アローン・イン・ザ・ナイト」を収録した奇跡の日本初公開復元版。監督:ウー・シーユエン武術指導:ユエン・ウーピン出演:ブルース・リー、タン・ロン、ウォン・チェンリー、ロイ・ホラン公式サイト:
2023年06月14日アーノルド・シュワルツェネッガー(75)が、「CinemaBlend」のインタビューで俳優業を引退したブルース・ウィリス(68)を称賛した。2人は少し年が離れているものの、1984年にアーノルドが『ターミネーター』、1988年にブルースが『ダイ・ハード』に主演し、共にアクションスターとしてハリウッドで一時代を築いた仲だ。少し先に『ロッキー』でブレイクしたシルヴェスター・スタローンとも仲が良く、1991年にレストランチェーン「プラネット・ハリウッド」に3人で出資もした。最近では『エクスペンダブルズ』シリーズで共演。アーノルドにとってそんな盟友であるブルースが、昨年家族を通じて失語症を公表し、俳優業から退くことを発表。のちに前頭側頭型認知症を患っていることも明らかにした。これを受け、アーノルドは「彼のことは素晴らしいと思います。何年もの間、常に成功を収めてきた大スターです。彼はこれからもずっと、偉大なスターとして記憶に残っていくことと思います。それにやさしい人。健康上の理由で、引退せざるを得なかったという彼の状況は理解できます。でも、みんなご存じのように、一般的に私たちが本当に引退するということはないんです。アクションヒーローというのは、何度倒れても立ち上がるものだから」とコメントした。(賀来比呂美)
2023年05月30日シアタークリエ11月公演『ビロクシー・ブルース』が、11月3日(金・祝) から19日(日) に上演されることが決定した。『ビロクシー・ブルース』はブロードウェイを代表する喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に、若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなっている。出演者は濱田龍臣、宮崎秋人、松田凌、鳥越裕貴、木戸邑弥、大山真志、岡本夏美、小島聖、新納慎也といった面々が名を連ねている。演出は、2018年に読売演劇大賞を受賞した小山ゆうなが手がける。<公演情報>『ビロクシー・ブルース』11月3日(金・祝)~19日(日) シアタークリエ『ビロクシー・ブルース』ビジュアル作:ニール・サイモン演出:小山ゆうな【登場人物】ユジーン:濱田龍臣エプスタイン:宮崎秋人カーニー:松田凌セルリッジ:鳥越裕貴ヘネシー:木戸邑弥ワイコフスキ:大山真志デイジー:岡本夏美ロウィーナ:小島聖トゥーミー:新納慎也【チケット料金】全席指定:11,000円(税込)一般発売日:8月26日(土)
2023年05月11日俳優の濱田龍臣が、舞台『ビロクシー・ブルース』の主演を務めることが11日、明らかになった。同作は喜劇作家ニール・サイモンの自伝的戯曲であり、青春グラフィティの傑作。第二次世界大戦中の新兵訓練所を舞台に若者たちが繰り広げる、笑いとエネルギー、そして少しのほろ苦さとたっぷりのユーモアに彩られた青春ドラマとなる。1985年にブロードウェイで初演され、トニー賞最優秀作品賞受賞、ドラマデスクアワード演劇部門ノミネート他、数々の賞を受賞し、1988年には映画化(邦題:『ブルースが聞こえる』)もされ、名優マシュー・ブロデリックが主人公ユジーンを演じた。演出を手掛けるのは、2018年に読売演劇大賞を受賞し、昨今、ストレートプレイからミュージカルまで活躍のめざましい小山ゆうな。濱田が主役のユジーンを演じ、博学だが虚弱体質で軍隊を嫌う異端者のエプスタイン役に宮崎秋人、おとなしい性格で歌うのが好きだが下手なカーニー役に松田凌、自分ではユーモアがあると思い込んでいる暴れん坊のセルリッジ役に鳥越裕貴、先に入隊し炊事当番をやっている同性愛者のヘネシー役に木戸邑弥が決定。さらに、元トラック運転手で屈強すぎる胃袋と異常性欲の持ち主・ワイコフスキ役の大山真志、カトリック学校に通う美少女でユジーンの初恋の人・デイジー役の岡本夏美、ビロクシーの娼婦でユジーンの初体験の相手ロウィーナ役の小島聖、新兵訓練担当の鬼軍曹トゥーミー役の新納慎也が出演する。公演は東京・シアタークリエにて11月3日〜19日。○ストーリー1943年、18歳から20歳までの新兵が列車に揺られている。作家志望の青年・ユジーンは個性的な仲間たちの様子を観察し、将来のために日記をしたためている。彼らはビロクシーの新兵訓練所に送られ、鬼軍曹・トゥーミーの厳しい指導を受ける。権力との衝突や価値観の対峙を経て、悲惨な訓練生活をたくましくエネルギッシュに乗り切り成長する彼ら。そんな中、ユジーンはビロクシーの娼婦・ロウィーナを相手に童貞を失い、カトリック学校に通う美少女・デイジーと初めて恋に落ちる。そして、様々な事件や騒ぎの後、彼らは訓練所を去り、戦場へ送られていくのだった。その後の彼らについてユジーンが語る――。若さと冒険心に満ちたあの日々は、日記の中でいまだ輝いている。
2023年05月11日パン・プランニング企画制作、 『ミュージカル「夢に向かって」ブルースな日々♪2023』が2023年5月26日 (金) ~2023年5月28日 (日)に銀座博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 夢を諦めてしまった主人公と、夢を追い続ける劇団員達が起す劇的な化学反応をブルースで綴る可笑しくて哀しいミュージカルコメディ!<あらすじ>弁護士になりたくて司法試験を受け続けて10年の竹ノ内。彼はついに夢を諦めて、とりあえずバイトにやって来たのが、「こんなモン見たことがないっていうくらい面白いコメディを作る!」為に、座長筆頭に馬鹿みたいに頑張っている劇団の制作だった。彼らと共に過ごすうちに竹ノ内は、「こんな事の為に何故こんなにも頑張れるのだろう?無駄だ」と思いひそかに軽蔑していたが、ある奇跡を目の当たりにして…。夢を諦めてしまった竹ノ内と、夢を追い続ける劇団員たちが起こす劇的な化学反応を、ブルースで綴る可笑しくて哀しいミュージカルコメディです。公演概要 『ミュージカル「夢に向かって」ブルースな日々♪2023』公演期間:2023年5月26日 (金) ~2023年5月28日 (日)会場:銀座博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)■出演者S=シングル、H=ハート、D=ダイヤS)内田裕大、S)後藤夕貴、S)相原愛、S)牧野美千子、S)泉堅太郎S)岩崎孝次、H)島本和人、D)迫田圭司、H)細野大地、D)大力、H)湯沢勉、H)小野正幸、D)大槻ヒロユキ、S)江口航、S)山形匠H)江口ナオ、D)桑野結女凜H)光岡あかり、D)真瀬風花、H)永島美穂、D)筒井那緒、H)青士陽美、D)ゆう、H)一ノ瀬ナノ、D)飯田みゆうH)池田薫、D)喜代田扶美子、H).松岡峻、D)菅野翔馬、H)竹林和輝、D)清水彗斗、H)小林あかり、D)皆川奈保子、S)福麻弥H)小森菜々子、H)徳光綾乃、H)中ノ原有華、D)宗仲星、D)久保田伶奈、D)小島由莉、S)Spider Tetsu、S)小畑智史、S)吉岡優三、D)一谷伸江■スタッフ作・演出:是枝正彦音楽:寺門一憲/SpiderTetsu振り付け:相原愛/相原えみり美術:松野潤照明:大林由佳((株)シアターブレイン)音響:渡辺裕紀(ヒロサウンド)舞台監督:竹内一貴(劇団NLT)演出助手:白石花子(劇団晴天)企画制作・問合せ:株式会社パン・プランニング■公演スケジュール5月26日(金) 14:00(ハート)/18:30(ダイヤ)5月27日(土) 13:00(ダイヤ)/17:00(ハート)5月28日(日) 13:00(ハート)/17:00(ダイヤ)※開場は開演の45分前■チケット料金【前売】A席7,500円/B席6,500円【当日】A席8,000円/B席7,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日チューダー(TUDOR)は、2023年新作腕時計「ブラックベイ 54」を発表。1954年のダイバーズウォッチから着想した新作腕時計「ブラックベイ 54」は、チューダー初期のダイバーズウォッチを参照する、「ブラックベイ」ラインの新作。チューダー初のダイバーズウォッチとして登場した、1954年発売のオイスター プリンス サブマリーナー「Ref. 7922」を着想源に、現代的なデザイン&機能を融合させたモデルだ。注目は、「Ref. 7922」を思わせるディテールの数々。手首に収まりの良い37mmのケースには、分目盛りのない逆回転防止ベゼルを備えている。このデザインは、1950年代初頭のスキューバダイビングのダイバーたちのためにチューダーが製作した時計の特徴をオマージュしたものだ。また、分針は、1954年の登場時と同じ根元が狭くなっている。秒針は、初代モデルを彷彿とさせる、ロリポップ型のシルエットだ。快適な“T-fit”クラスプ搭載のブレスレット&ラバーストラップ現代的にアップデートを施したポイントにも注目。ダイアルは、放射状に広がる繊細なサテンブラッシュド仕上げを施している。また、ブレスレット、またはラバーストラップには、快適な着用感を実現する“T-fit”クラスプが備わっている。高性能なムーブメント、キャリバー MT5400「ブラックベイ 54」のムーブメントは、マニュファクチュール キャリバー MT5400。日差はわずか6秒以内という高い基準を達成している。パワーリザーブは約70時間だ。【詳細】チューダー「ブラックベイ 54」発売日:2023年3月27日(月)価格:・ブラック ラバーストラップ 463,100円・ステンレススチール製ブレスレット 490,600円<仕様>ケース:37mm スチール製ケース、ポリッシュ&サテン仕上げ防水:200m(660ft)防水ブレスレット:ステンレススチール製3列ブレスレット(ポリッシュ&サテン仕上げ)、またはラバーストラップキャリバー:マニュファクチュール キャリバー MT5400(COSC)両方向回転ローター搭載の一体型機械式自動巻ムーブメント精度:COSC(スイス公認クロノメーター検査協会)によるスイス公認クロノメーター認定機能:センター配置の時針、分針、秒針、秒針停止機能による正確な時刻設定振動:スクリュー調整式可変慣性テンプ、非磁性シリコンバランススプリング、振動回数 28,800/時(4HZ)直径:30.3mm厚さ:5mm石数:27石パワーリザーブ:約70時間
2023年03月31日チューダー(TUDOR)から、腕時計「ブラックベイ(BLACK BAY)」の2023年新作モデルが登場。バーガンディベゼルの「ブラックべイ」新作「ブラックベイ」は、チューダーを象徴するダイバーズウォッチだ。2023年の新作は、初代「ブラックベイ」と同じ41mmサイズで、より薄型に仕上げたステンレススチールケースを採用。鮮やかなバーガンディベゼルに、ゴールドのアクセントを効かせたブラックダイアルを組み合わせ、ブランドの歴史に着想しつつ、スタイリッシュな佇まいに仕上げている。初期ダイバーズウォッチを彷彿とさせるロリポップ型秒針ダイアルには、ダイバーズウォッチの象徴である「スノーフレーク」針をセット。秒針は、初期のダイバーズウォッチを彷彿とさせるロリポップ型にアップデートした。METASによるマスター クロノメーター認定の高い機能また、2023年新作の「ブラックベイ」は、スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスター クロノメーター認定を受けた高い機能を保持している。日差は5秒以内(0~+5秒)、パワーリザーブは約70時間を実現。防水性能は、200mだ。なお、マスター クロノメーターは、精度・耐磁性・防水性・パワーリザーブなど、機械式時計に求められる主たる機能特性を検査対象としており、その基準は極めて高い。ブレスレットまたはラバーストラップの3パターン本ウォッチは、5列、または3列リンクのステンレススチール製ブレスレットと、ラバーストラップといった、3つのラインナップを用意。いずれも、工具不要でセルフアジャストが可能な、チューダー“T-fit”クラスプを備えている。【詳細】チューダー「ブラックベイ」2023年新作・5列リンク ステンレススチール製ブレスレット 572,000円・3列リンク ステンレススチール製ブレスレット 558,800円・ラバーストラップ 531,300円<仕様>7941A1A0RU・ケース41mm スチール製ケース、ポリッシュ&サテン仕上げ・ベゼルステンレススチール製60分逆回転防止ベゼル、アルマイト加工ディスク・ダイアルブラック、ドーム型・クリスタルドーム型サファイアクリスタル・防水200m(660ft)・ブレスレットポリッシュ&サテン仕上げの5列リンクまたは3列リンクのステンレススチール製ブレスレット、またはラバーストラップ、すべてチューダー“T-fit”クラスプを備える■ムーブメントマニュファクチュール キャリバー MT5602-U、両方向回転ローター搭載の機械式自動巻ムーブメント振動回数:28,800/時(4HZ)石数:25石パワーリザーブ:70時間【問い合わせ先】日本ロレックス / チューダーTEL:03-3216-5671
2023年03月31日東京ベイ舞浜ホテルから、スイーツビュッフェ「イースターフェスティバル」が登場。2023年4月2日(日)および4月9日(日)の2日間限定で提供される。イースターを祝う2日間限定スイーツビュッフェ「イースターフェスティバル」は、“ひよこ”や“うさぎ”などをモチーフにした可愛らしいスイーツでイースターを祝うスイーツビュッフェ。エディブルフラワーを使用した色鮮やかなゼリーケーキや、素朴な顔をした“ひよこ”のハニームース、“うさぎ”のシルエットが目を惹く苺のシフォンケーキなど、カラフルなスイーツがラインナップする。フードメニューにも、ホットクロスバンやクロワッサンをはじめとするパン、カレー、キッシュなど豊富なメニューが用意されているので、ランチとしても楽しむことができる。コース料理やディナーもなお、同レストランでは、コース料理「ファイン・コース」を3月19日(日)まで提供しているほか、期間限定の「アラカルトディナー」などを味わうこともできるので、合わせてチェックしたい。詳細東京ベイ舞浜ホテル「イースターフェスティバル」提供日:2023年4月2日(日)、4月9日(日)時間:13:00~17:30 ※120分制場所:東京ベイ舞浜ホテル 1階 レストラン「ファインテラス」住所:千葉県浦安市舞浜1-34料金:13歳以上 4,000円/4歳~小学生 2,000円メニュー:〇スイーツエディブルフラワーの花畑ゼリー、ひよこのハニームース、苺シフォンケーキ、エッグタルト、目玉焼きパンナコッタ アプリコットソース、旬の柑橘タルトレット、苺ショートケーキ、イースターカップケーキ、パステルカラーゼリー・メロン、パステルカラーゼリー・サクラ、パステルカラーゼリー・バタフライピー、カスタード大福、ホワイトロールケーキ、ショコラリーシュ、サブレシュークリーム、ミニパフェ、マカロン、舞浜プリン、バニラアイス、チョコミントアイス、苺シャーベット〇パンホットクロスバン、クロワッサン、ミニ・パンオショコラ、ミニ・ラズベリークラウン、ミニ・アップルショーソン、オレンジデニッシュ、パリジャン、リーフパン、バターロール、ホワイトブレッド〇軽食桜えびのペペロンチーノスパゲッティー、フライドチキン、フライドポテト、きのこと野菜のキッシュの盛り合わせ、ポークとココナッツミルクのカレー、バターライス(彩のきずな)、筍の炊き込みご飯、クラムチャウダー、ミネストローネ、福神漬け、らっきょう漬け、サラダバー※サービス料込※ソフトドリンクバー無料■「ファイン・コース」提供期間:~2023年3月19日(日)時間:17:00~21:00(ラストオーダー 19:30)※2部制(17:00~/19:00~)料金:6,600円/8,800円※3日前までに予約が必要。■「アラカルトディナー」時間:17:00~21:00(ラストオーダー 20:30)料金:・メインメニュー 1,650円~・キッズメニュー 1,500円~・サイドメニュー 700円~・ソフトドリンクバー 大人(13歳以上) 400円/小学生(7歳~12歳) 200円/未就学児(6歳以下) 無料【予約・問い合わせ先】レストラン「ファインテラス」TEL:047-355-1207(10:00~22:00)
2023年03月08日2022年3月に失語症を公表し引退表明したブルース・ウィリスが、前頭側頭型認知症(通称FTD)と診断されたことが分かった。ブルースの現在の妻エマ・ヘミング、エマともうけた娘のメイベル、イヴリン、元妻デミ・ムーア、デミともうけた娘のルーマー、スカウト、タルーラが、連名で「ブルース・ファミリー」として声明文を発表した。FTDに対して「意思の疎通の問題は、ブルースが直面しているこの病気の症状の一つに過ぎません」「残酷な病気です」と率直につづるも、「つらくはありますが、明確な診断が出てホッとしています」と安堵している様子もうかがわせた。「ブルースは、常に自分の声を世の中の人たちのために役立て、重要な問題に対する意識を公私共に高めるということを信条としてきました」ということから、家族はブルースの症状を伝えることでメディアの注目を集め、この病気に対する意識の高まりや研究が進んでいくことを望んでいるという。声明文を投稿した一人であるデミ・ムーアのSNSアカウントには、メラニー・グリフィス、デミ・ロヴァート、リタ・ウィルソン、ヘレナ・クリステンセン、パリス・ヒルトンら業界仲間やファンからハートの絵文字や祈りが届いている。(賀来比呂美)
2023年02月17日2023年2月16日、ハリウッド俳優のブルース・ウィリスとデミ・ムーアの三女で、俳優のタルーラ・ベル・ウィリスが、Instagramを更新。同年67歳になるブルースが、認知症であることを公表しました。2022の春に『失語症』だと診断され、俳優を引退していた、ブルース。投稿された声明文では、病状が進行し『前頭側頭型認知症』であるという具体的な診断が下りたことが明かされています。私たち家族はまず、ブルースの最初の診断を共有して以来受け取った、たくさんの愛やサポート、そして素晴らしいストーリーに、心からの感謝を表したいと思っていました。その気持ちを持って、愛する夫、父、そして友人についての最新情報をお伝えしたいと思います。2022年春にブルースの失語症の診断を発表して以来、ブルースの状態は進行し、現在では前頭側頭型認知症 (FTD として知られています) というより具体的な診断を受けています。残念ながら、コミュニケーションの問題はブルースが直面している病気の1つの症状にすぎません。これはつらいことですが、最終的に明確な診断が得られて安堵しています。buuskiーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る tallulah(@buuski)がシェアした投稿 ビーチでリラックスした表情を見せるブルースの写真とともに、投稿された声明文には、娘のタルーラのほか、元妻で俳優のデミの名前も連名でつづられていました。前頭側頭型認知症とは、脳の前方にある前頭葉や側頭葉前方の部分に委縮が見られる認知症の一種です。人格の変化や抑制の困難、繰り返し行動、言語機能の障害などさまざまな症状が表れるといわれています。ブルースのニュースを知り、ネット上では世界中からコメントが寄せられていました。・ブルースとあなたたち家族に、愛と祈りを送ります。・引退もビックリしたけれど、もう前の姿が見られないと思うとさびしい。・今までたくさんありがとう。これからもずっと、あなたはスーパースターです。・大切な人が変わっていく姿を見るのはつらい。家族の気持ちを想うと切なくて涙が出た。映画『ダイ・ハード』シリーズをはじめ、これまでさまざまな作品に出演し、人々に夢や希望を与えてきた、ブルース。今後は家族や医療関係者のサポートを受けながら、余生を過ごしていくのでしょう。ブルースと家族の未来が、穏やかで愛にあふれたものであることを多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月17日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイでは、ラデュレ(Ladurée)とのコラボレーションによるアフタヌーンティーセット「ストロベリーアフタヌーンティー with LADURÉE ~マリー・アントワネットの世界~」を、2023年3月1日(水)から5月31日(水)までの期間限定で提供する。ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ×ラデュレのアフタヌーンティー季節の移ろいに合わせて、様々なテーマのアフタヌーンティーを提案しているホテル インターコンチネンタル 東京ベイ。今回は、1862年に創業したパリの老舗パティスリー・ラデュレとのコラボレーションが実現。マリー・アントワネットの世界観を表現した、様々なスイーツをアフタヌーンティースタイルで楽しめる。マリー・アントワネットの世界観を表現したメニューアフタヌーンティースタンドを彩るのは、バッグや帽子などのファッションアイテムを落とし込んだスイーツ。なめらかなくちどけのピスタチオムースを帽子に見立てた「王妃の帽子 ムース・オ・ピスターシュ」、バッグをモチーフにした濃厚な苺のムース「ルージュ・オ・フレーズ」、程よい酸味のフランボワーズとホワイトチョコレートが相性抜群の「フランボワーズオペラ」など、バリエーション豊かなメニューが用意されている。ラデュレを代表する「サントノレ・ローズ・フランボワーズ」中でも特に注目したいのは、ローズ風味のカスタードクリームが入った三つのシューに、香り豊かなローズのシャンティーとフランボワーズを重ねた「サントノレ・ローズ・フランボワーズ」。マリー・アントワネットのドレスを彷彿させる可愛らしいシルエットと、高貴なローズの香りが楽しめるラデュレの代表的なスイーツだ。このほか、アフタヌーンティーに欠かせないホテル特製のスコーン、フレンチスタイルで作る本格的な味わいのセイボリーなどがラインナップ。バラやジャスミンを使ったラデュレの紅茶「テ・マリー・アントワネット」の甘い香りに包まれながら、優雅なティータイムを過ごしてみてはいかがだろう。詳細「ストロベリーアフタヌーンティー with LADURÉE ~マリー・アントワネットの世界~」提供期間:2023年3月1日(水)〜5月31日(水)場所:ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ(1F)時間:11:30~20:00(L.O.19:30)※当面の間、短縮営業を実施中。料金:平日 7,370円/土日祝 7,920円※サービス料別。内容:プティ・ガトー 4品、マカロン 1種、サントノレ・ローズ・フランボワーズ、スコーン 2種、セイボリー 5種【予約・問い合わせ先】TEL:0570-000222(ナビダイヤル)
2023年01月26日ブルース・ウィリス、マイケル・ルーカー共演『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。本作は、グランド・チャステーン原作の人気グラフィック・ノベルの映像化。モンスターやサイボーグ、スーパーヴィランなどを収監する、世界で最も警備が厳重な刑務所に囚われた特殊能力者たちを描いたSFアクションだ。世界中が放射能に汚染され、特殊能力を持つ超人類たちが誕生。その力を恐れた政府は専門の刑務所を創設。天才と名高い超人類ザ・ローブたちは人類を危険にさらす存在として収容されるが…。解禁された予告編では、急性放射線症候群で遺伝子が変化し、特殊能力を持つ“超人”が誕生した近未来が映し出される。超人たちは虐げられ、彼らの能力を無効化する巨大監獄が設立された。だが、人の心を操る力を持つザ・ローブが、収監された超人たちの能力を解放。超人チームを結成し巨大監獄脱出に挑むのだった…。様々な能力を持つ超人たちの迫力バトルも圧巻だ。『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』は1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE 2023年1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2023」ほか全国にて公開© 2022. Arcana Productions, LLC. All Rights Reserved.
2023年01月24日クボタスピアーズ船橋・東京ベイがまた新たな階段を上った。『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23』第5節・グリーンロケッツ東葛戦で、S東京ベイは大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ。LOデーヴィッド・ブルブリング、FL末永健雄、SH藤原忍、SOバーナード・フォーリーがベンチへ回り、PR海士広大、HOマルコム・マークス、LOヘル ウヴェはメンバー外。立川理道主将も当初ベンチスタートの予定だったが、先発予定のCTBテアウパ シオネのコンディション不良を受けて、急遽スタメンへ回った。これまでも長く厳しいシーズンを戦い抜くために主力を休ませることはあったが、これほど大幅なメンバー入れ替えは珍しい。一抹の不安を抱えたが、今季“えどりく”に初登場したS東京ベイに隙はなかった。3分立川のカットパスからWTB木田晴斗が左サイドを突破、今季初先発のSH谷口和洋が幸先よく先制トライ。谷口和洋(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(c)JRLOしかし、その後我慢の時間が続く。17分にインゴールまで残り5mの位置でラインアウトモールを決められGR東葛に追い付かれると、30分にPRオペティ・ヘルの強引な突破からトライ獲得と思われたが、TMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル=ビデオ判定)の結果トライは取り消しに。なかなかペースを掴めない展開に陥っても、S東京ベイは慌てず騒がず。前半終了間際のラインアウトからヘルが突破、ラックからボールを持ち出した谷口がゴール前の密集をすり抜けてこの日2本目のトライをマーク。WTBゲラード・ファンデンヒーファーがCGを決めて14-7で折り返した。後半も一気に畳み掛けられない状態だが、46分残り5m付近でのラインアウトからモールを押し込み、この日リーグワンデビューのHOスカルク・エラスマスが記念すべきトライ。52分にSH藤原&SOフォーリーが投入されると、S東京ベイのギアを一段上がった。64分、インゴール手前で相手ボールのラインアウトからパスが乱れると、オールブラックス48キャップのCTBライアン・クロッティがその隙を逃さずにトライ。2分後には敵陣22mでGR東葛のパスをインターセプトした木田がインゴールまで走り抜けた。74分にも藤原の素早いリスタートからフォーリー、木田とボールをつないだ。79分波状攻撃からLOブルブリングがインゴールにボールを叩きつけるが、TMOが入り、その前のプレーでPR杉本博昭のノックオンが認められてノートライに。83分何とか一本返したいGR東葛が猛攻に出る。WTB杉本悠馬の華麗なステップでインゴールに侵入するも、フォーリーが最後の最後グラウディングを許さずに40-7。S東京ベイは大幅なメンバー入れ替えて焦れる時間が多い中、きっちりボーナスポイントを獲得の上、えどりく10連勝を記録した。ライアン・クロッティ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(c)クボタスピアーズ船橋・東京ベイ藤原忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(c)JRLOフラン・ルディケHCが「まずはホームであるえどりくに多くのファンが集まってくれてうれしい。試合はいいスタートが切れたが、NECもチャンスをモノにして非常にタフなコンテストになった。ただそれも私たちには必要なこと。後半の20分はハードワークがようやく実った。まだまだ反省点は多いので、ここからまた成長して次の試合につなげていきたい」と手応えと課題を口にすれば、立川主将も「HCが言ったように前半、波に乗り切れない部分があったが、ハーフタイムでしっかりゲーム中に修正しようと。後半はずっと敵陣にいたし、最後は人数的にも少ない中守り切れたのも良かった。ただ、大味な試合と言うか、今後も成長できる部分もたくさんあったので、また1週間次に向けてしっかりと準備していきたい」と同意した。指揮官と主将は、初先発したSO押川敦治をこう評価した。ルディケHC「試合中に成熟さのようなものをすごく見せてくれた。ラインナップで変更が生じたが、試合に出ている選手たちをすごく信頼していた。シーズンは長く、全員で戦っていかなければいけないので、試合に出た人たちがしっかりといい形でそれぞれの仕事をしてくれた。押川選手も信頼を勝ち得ていると思う」立川「押川はリーダーシップがあり、スキルも高いので、将来日本代表になれる逸材だと思う。もっともっと経験を積めば、そういうレベルになってくると思う。今日は難しい時間帯もある中、チームをすごくリードできていたと思う。スマートにFWに声をかけ、判断も良かった」ルディケHCは開幕5試合連続となる6トライでトライランキングトップタイに立った木田にも高評価を下した。「フィニッシュまで持っていけるWTBだと思っている。彼のラン能力、そして両足でもステップが切れるのは大きい。またワークレートも豊富なので常にライン参加、エクストラマンになっているところがトライの量産につながっているのだと思う」木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(c)JRLOGR東葛のレメキ ロマノ ラヴァは試合後、脱帽した。「クボタは本当に強い。セットピースもそう。体もみんなデカくて、9・10番のゲームメークもすごく良かった。60分まではいい勝負ができたが、トップ4のチームとの差が最後の20分。強いチームはそこからもっとレベルが上がるけど、僕らは最後の20分でスタミナがなくなった。フォーリーが入ってきて、そこから流れが変わった。彼は本当にうまい選手。忍もめちゃめちゃいい。日本代表に入ってもおかしくないし、いいハートを持っている」これでS東京ベイは3勝1分。4連勝発進の埼玉ワイルドナイツを追い、2位で続く。次節対戦するコベルコ神戸スティーラーズは2勝2敗のイーブン。1月19日のメディア対応に出席したLOウヴェ、CTBクロッティは次節に向けて意気込みを語った。ウヴェ「相手が神戸なので、フォーカスポイントはディティールのところ、自分の役割をどれだけ遂行できるのか。FWとしてドミネートしていく、相手を圧倒していくことが必要。BKにいいボールを供給しスコアさせるため、クボタの強いFWがドミネートし、相手を圧倒していくことが必要だと思っている」ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)(c)クボタスピアーズ船橋・東京ベイ李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)(c)F.SANOクロッティ「神戸はアタッキングチーム、ボールをキープし、いい選手が揃ったBKラインからオフロードなどで攻撃してくる。自分たちのディフェンスシステムを信じてしっかり横の連係を取り遂行すれば、相手を止めることはできると思う」2シーズン連続4強入りから今季さらなる成長を感じさせるS東京ベイだが、ふたりは強さの要因を次のように挙げた。ウヴェ「コンスタント、一貫性の部分が大きい。前は個人、各自が仕事をしていたが、主なメンバーが変わっていないので、一貫性を持って仕事ができている。メンバーがそんなに変わっていないのでやりやすいし、新しい選手が入って来ても、やり慣れているシステムなのでスムーズにやれている」クロッティ「クボタはプライドを持って取り組んでいる。企業側の成長したいマインド、企業のトップの本気で勝ちたいというマインドがチームにポジティブなチェンジをもたらしている」今季無敗だが、課題はあるとウヴェは言う。「勝っているからと言ってパーフェクトではない。学びも多い。いかに80分間一貫性のあるパフォーマンスを続けられるか。NEC戦では失トライがあったので、FWパックとしていかに一貫性を持ってやれるかが大事」さらにLO一本での出場を歓迎した。「ヤマハ時代はLOではなく、FL。前へボールを運ぶ仕事をしていて、今のようなメインジャンパーの仕事はやっていなかった。今季はLOの仕事にフォーカスできているし、自信も付いている。ヤマハではFL、日本代表とサンウルブズではLOだったので、今はLOに集中できてやりやすい」カテゴリーの関係で出場時間が限られるクロッティだが、大事なのは「チームファースト」とキッパリ。「自分はフレッシュでいいコンディションで準備ができている。長い時間出れば、チャンスに対してどれだけ貢献できるか考えている。ただどこのポジションでも何分でも試合に出ればハッピー。カテゴリーの問題でこの試合はFWに何人、BKに何人というクボタの戦略がある。スターターでもベンチでも、大事なのはチームファースト」クロッティはホーム・江戸川区陸上競技場でのゲーム、そして次節着用する「BLKスペシャルジャージ」について喜んだ。「オレンジアーミーはリーグでもベストのファンだと思っている。彼らの応援はすごいし、チーム、ファミリーの一員だと思っている。応援してもらえるのは光栄だし、応援があることが当たり前だと思っていない。彼らに感謝している。(黒のジャージは)クール。昨シーズンもSDGsのスペシャルジャージがあったし、ナイスアイデアだと思う。オールブラックスで馴染みのある色なので、そういう部分でもエンジョイできればと思っている」両軍の試合登録メンバーは次の通り。【S東京ベイ】1海士広大、2マルコム・マークス、3松波昭哉、4ヘル ウヴェ、5デーヴィッド・ブルブリング、6ピーター"ラピース"ラブスカフニ、7末永健雄、8ファウルア・マキシ、9藤原忍、10バーナード・フォーリー、11ゲラード・ファンデンヒーファー、12立川理道、13ライアン・クロッティ、14根塚洸雅、15島田悠平、16杉本博昭、17山本剣士、18オペティ・ヘル、19ルアン・ボタ、20トゥパ フィナウ、21谷口和洋、22押川敦治、23テアウパ シオネ【神戸S】1中島イシレリ、2松岡賢太、13山下裕史、4張碩煥、5JD・シカリング、6サウマキ アマナキ、7橋本皓、8マルセル・クッツェー、9中嶋大希、10李承信、11山下楽平、12リチャード・バックマン、13ラファエレ ティモシー、14アタアタ・モエアキオラ、15山中亮平、16王鏡聞、17山本幸輝、18前田翔、19今村陽良、20前川鐘平、21日和佐篤、22ボーディン・ワッカ、23井関信介『NTTリーグワン2022-23』第5節・S東京ベイ×神戸Sは1月21日(土)・江戸川区陸上競技場にてキックオフ。来場者全員に応援フラッグをプレゼント。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)チケット情報:リーグワン特設ページ:ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23:
2023年01月20日