くらし情報『年に一度の"お祭り"「Adobe MAX」を追体験 - Photoshopが歩んだ「時代」の展示も』

2015年10月21日 18:29

年に一度の"お祭り"「Adobe MAX」を追体験 - Photoshopが歩んだ「時代」の展示も

多くの人がポスターカラーを手に取り、Adobe MAXに参加したという痕跡を残していく。会社や団体のロゴを描く人も多い。

○コミュニティ・パビリオンは参加者を楽しませる企画が満載

パビリオンではさまざまな展示や企画が行われているが、大雑把に分類すると「スポンサー企業ブース」、「Adobeコーナー」、「企画展示・体験コーナー」、「息抜きスペース」などがある。この辺は一般的なIT系のカンファレンスと大きく変わらないが、日本のカンファレンスに比べると体験コーナーや息抜きのためのスペースが大きく取られている点が特徴と言えるかもしれない。時間によって、おやつやコーヒーなども用意される。

大型スポンサーのMicrosoftは一際大きなブースを構えていたが、Adobe MAXの開催期間中にちょうどSurface Pro 4とSurface Bookが発表され、この会場で展示されたため、多くの参加者がこの新製品を触りに集まっていた。もちろん、タッチモードに対応したAdobeのデザインツール入りだ。

VAIOブースでは、米国発売が発表されたばかりのVAIO Z Canvasが展示されていた。
VAIO Z Canvasは昨年のAdobe MAXで初めてプロトタイプが公開されて注目を集めたが、今年は製品版を触ることができ、その性能に多くの人が感嘆の声を上げていた。

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