くらし情報『Apple Watchを使ってみて最初に感じる「便利さ」は「通知」と「2段階認証」』

2015年10月28日 17:21

Apple Watchを使ってみて最初に感じる「便利さ」は「通知」と「2段階認証」

設定で、個別のアプリからの通知のON、OFFを行うことができる。

ここは、Apple Watchで分かりにくいポイントの1つではあるが、通知とApple Watchにインストールされるアプリとは別だ。例えば、Instagramの場合、Apple Watch対応のアプリも用意されているが、これをインストールしなくても、自分の写真に「いいね」がついた際には通知が送られてくる。

○通知アクションが便利

Apple Watchに通知が届く際、通常はそのことが知れれば終わりだ。もしApple Watchアプリが用意されていない場合は、通知をただ閉じるしかないが、アプリがインストールされている場合、そのアプリで通知の内容を詳しく確認することもできる。

小さな画面で詳細な情報を見るならば、手元にiPhoneがあればそちらの画面で見た方が良いと思う人が多いだろう。もしApple Watchの通知センターで内容を確認すると、iPhoneのロック画面からもその通知が既読として消えてしまうため、すぐに確認しない場合は忘れてしまうかもしれない。

また、iPhoneのアプリによっては、「アクション付き通知」

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