ウルフ・アロン、CM初出演で恩師・井上康生と共演 乾杯は「今日が初めて」
これからも頑張っていかなきゃなっていうふうに強く思いますね。
井上:そうだね。まずは、タモリさんのオーラに1歩2歩引いてしまった部分がありましたし、江口さんのカッコよさにまた度肝を抜かれた瞬間でもあったんで。たぶん、お二方が入ってきた瞬間、ウルフと私は2人とも黙りこくってしまって緊張が倍増しちゃったよね?
ウルフ:そうですね。やっぱり、タモリさんも江口さんも、お2人ともすごい雰囲気のオーラがあるお方で、それでも気さくに話してくれて、すごい嬉しかったですし。そういった意味では最初は緊張しましたし、CM撮影は初めてでしたけど、楽しくやれました。
――「本麒麟」は以前から知っていましたか?
井上:もちろん、知っておりましたし、よく店舗に赤いラベルがですね、並んであるのが非常に気になって、まあ、自分自身、やはり、ゲン担ぎに赤っていうものを選ぶ機会が多いので、特にこう、大事な試合だとか、行事とかの前には、よくゲン担ぎで飲んだり、買ったりしてたなというふうには思います。
ウルフ:そうですね、僕も普段結構、「本麒麟」飲んでて、すごいうまみの強いお酒だなっていうふうに感じてて。
僕自身、魚をさばいたりとかするので、そういう、なんですかね、和食にもすごい合うなっていうふうに普段から感じてます。