ウルフ・アロン、CM初出演で恩師・井上康生と共演 乾杯は「今日が初めて」
ほんとに彼自身は自分自身で準備でき、そして戦える人間だったかなというふうにも思うので、素晴らしい選手ですよね
――ウルフ選手が「先生」と呼ぶ理由は?
ウルフ:僕としては同じ大学の先生ですので、やっぱり「井上先生」って呼ぶことが多いのかなっていうふうに思いますね。他の呼び方が見つからないというか。
井上:嬉しいですよ。ウルフに先生って呼ばれるのはね、いつまで経ってもそうやって呼んでくれるんですごくうれしく思うし、これからも良き先生であり続けるためにも、まだまだ努力しなきゃいけないなっていうふうには思ってるところで、何度も言うようにだけど、そんなね、教え子との関係性の中で、こんな素晴らしい時間が持てるっていうのはねー。なかなかこれまでなかったもんね
ウルフ:ほんと柔道以外で、こんな時間をともにしたことが初めてかもしれないですね。
――自宅でのお酒に関するエピソードを教えてください。
井上:そうですね、やっぱり、ほんとに自宅で飲むお酒っていうのは、また違う味があって、特に仕事が終わったあとに、こう1杯、そんなに飲まないんですけど、1杯、2杯っていうのはすごくホッとできる時間かなというふうには思ってます。