くらし情報『女性が「正直困ってしまった」男性の気遣いとは?』

女性が「正直困ってしまった」男性の気遣いとは?

(30~34歳・調理師/栄養士・埼玉)

本来は嬉しいはずのレディファーストも、節度を超えた対応は困惑してしまうという意見が多く、男性が思う「女性が喜ぶこと」と女性が求めているもののズレがあることがうかがえた。

■度を超えた気遣い

・「割り勘を申し出ているのに、デート代はもちろん、電車代まで出すと言ってくれること。うれしいけれど、申し訳ない気持ちのほうが大きくなってしまう」(18~24歳・会社員・神奈川)
・「自分で持ちたいのに、バッグや荷物を無理やり持ってくれること。逆に気にしてしまう」(25~29歳・教育関連・東京)
・「料理の取り分け。少しでよかったのに、たっぷり取り分けられて困ったし、私以上に女子力高いとかえって気を遣っちゃう」(20~24歳・会社員・青森)

男性としては好意や気遣いゆえの行動も、女性の負担になってしまったり、好意を感じるからこそ断りづらいという意見も見受けられた。

■恋人のような振る舞い
・「私が行きたがっていた場所を覚えていて、誕生日にチケットをとってくれた男性。でも、その人のことを好きなわけではなかったので、正直困りました」(30~34歳・IT関連・秋田)

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