![女性が「正直困ってしまった」男性の気遣いとは?](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FCobs%252F2016%252FCobs_325204%252FCobs_325204_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
エウレカはこのほど、「男性の気遣い」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は5月7日~11日、運営する「pairs」に登録している女性会員を対象にインターネットで行われ、1,523名の有効回答を得た。
○女性6割が「男性の気遣いに困った経験」アリ
「男性の気遣いで困った経験はありますか?」と質問したところ、「はい(59.7%)」「いいえ(40.3%)」という結果に。半数以上の女性が、男性が良かれと思った行動に困った経験があることがわかった。
○困ってしまう"男性の気遣い" 4パターン
どのような気遣いに困った経験があるのか具体的に聞いたところ、以下のとおり大きく4つの傾向に別れる結果となった。
■過剰なレディファースト
・「公園で一休みする時に、ベンチにハンカチを敷いてくれたこと。ちょっぴり引きました」(35~39歳・看護師・大分)
・「必要以上の気遣いには困っちゃいます。例えば階段を降りる時に『足元、気をつけてね』といちいち言われるなど。
階段くらい普通に降りられます」(25~29歳・接客業・北海道)、
・「座る時にイスを引かれたり、マフラーをかけられたり。"いかにもレディファースト"な行動をされるとちょっと恥ずかしくて戸惑いますね」