2015年11月18日 16:59
「目指したのは史上最強のThinkPad」 - レノボ、ノートPC版「Xeon」搭載のモバイルワークステーション「ThinkPad P」発表会
と高木氏は自信をのぞかせ、「ワークステーションユーザーだけでなく、PCのパワーユーザーにもぜひ使ってもらいたい」とアピールした。○日本の要望を取り入れ進化する「ThinkCentre M」シリーズ」
続いては、レノボ・ジャパン コマーシャル製品事業本部 大谷光義氏が、ビジネス向けデスクトップPC新製品の紹介を行った。今回発表されたんは、手のひらサイズの「ThinkCentre M900 Tiny」「ThinkCentre M600 Tiny」、スモールフォームファクタの「ThinkCentre M900 Small」、一体型PC「ThinkCentre M900z All-In-One」「ThinkCentre M800z All-In-One」の5モデルだ。
レノボではコンシューマ向けの「Yoga」シリーズなどで、ネーミングルールを変更し、製品シリーズにつづいて、3桁の数字でグレードを表すようになっている。ビジネス向け製品でもこれに習い、今回のモデルではネーミングルールを一新した。
○手のひらサイズのTinyシリーズ
さて、個別の製品を見ていこう。まずは「Tiny」シリーズから。