2015年11月19日 18:01
富士通がセキュリティ事業を大幅強化、"ラボ"を新設へ
さらに、重大インシデント発生時には、ログ分析やデジタルフォレンジック分析により、クラウド環境も含めて、攻撃手法や被害・影響範囲の特定が可能としている。
新たに提供される、エントリー型のセキュリティ新サービスは、「FUJITSU Managed Infrastructure Service 標的型攻撃実態調査サービス」「FUJITSU Security Solution 標的型攻撃発見サービス」「FUJITSU Security Solution インシデント対応訓練サービス」「FUJITSU Security Solution 標的型メール攻撃訓練サービス」の4種類。
「FUJITSU Managed Infrastructure Service 標的型攻撃実態調査サービス」は、サービスエンジニアが、オンサイトでパソコンのマルウェア侵入・拡散状況を確認し被害状況を簡単に調査し、駆除方法や対策のアドバイスを行う。「FUJITSU Security Solution 標的型攻撃発見サービス」では、標的型サイバー攻撃検知技術「Malicious Intrusion Process Scan」