くらし情報『スマホ契約で5割以上が感じるギャップとは? - MMD研究所が調査』

2015年11月23日 11:00

スマホ契約で5割以上が感じるギャップとは? - MMD研究所が調査

直近で機種変更やプラン変更、新規の契約をした際の契約内容の理解度を尋ねたところ、「あまり理解できていなかった」「全く理解できていなかった」を合わせ、キャリア・ユーザーの29.7%、格安SIMユーザーの14.3%が理解できていなかったと回答している。

その際に最も有益だった情報を問うと、キャリア・ユーザーでは「店員の説明」(34.7%)、「メディア」(21.8%)、「利用会社のサイト」(16.4%)の順であり、格安SIMユーザーでは「メディア」(31.9%)、「利用会社のサイト」(23.4%)、「家族からの情報」(15.3%)の順となった。

スマートフォンを契約した時と利用開始後とで認識や理解の違いがあったかを尋ねたところ、キャリア・ユーザー/格安SIMユーザー共に半数以上が何らかのギャップがあったと回答している。

内訳は、キャリア・ユーザーでは「月々の利用料金が思ったより高かった」(39.9%)が最も多く、以下「不要なオプションが付いていた」(23.9%)、「契約したデータ通信プランが多すぎた」(9.5%)と続く。格安SIMユーザーでは「契約したデータ通信プランが多すぎた」(18.5%)

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