2015年11月24日 17:39
アライドテレシス、AMF非対応デバイスとAMFネットワーク接続のHUBを発売
を標準装備しているため、支店や支所のような小規模ネットワークのコア・スイッチとしても利用することができる。
加えて、AT-SH310-26FPとAT-SH310-50FPの10/100BASE-TXポートはIEEE802.3at準拠のPoE+機能を搭載しており、1本のイーサネットケーブルで通信データと大容量電力供給を可能にする。AT-SH310-26FPは370Wの最大供給電力に対応しており、1ポートあたり15.4WのPoE給電時には最大24ポート、30W PoE給電時には最大12ポートまで電源供給を行う。
AT-SH310-50FPは370Wの最大供給電力に対応しており、1ポートあたり7.0WのPoE給電時には最大48ポート、15.4WのPoE給電時には最大24ポート、30WのPoE給電時には最大12ポートまで電源を供給。
同シリーズはAT-SH310-50FPが33万6000円(税別)、AT-SH310-50FTが30万円(同)、AT-SH310-26FTが12万円(同)、AT-SH310-26FPが20万円(同)で、いずれも12月3日に発売を予定している。さらに、SH230シリーズのAT-SH230-10GPは10/100/1000BASE-Tポートを8ポートとSFPスロットを2スロット、AT-SH230-18GPは10/100/1000BASE-Tポートを16ポートとSFPスロットを2スロット、「AT-SH230-28GP」