くらし情報『Jupiterが5年越しのアイマスステージへ! 「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE~ST@RTING!」』

Jupiterが5年越しのアイマスステージへ! 「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE~ST@RTING!」

の名前を出したことにも特別な意味を感じる。「Planet scape」では、雲海を抜けた先の星の海を背景に、階段に腰かけた3人が登場。神原のケレン味のある歌い上げや、松岡のキャラクターに入り込んだ少年っぽい歌唱に個性が見える。だが昼の部は寺島の囁くような叫ぶような寺島のソロから伝わってくる痛切な何かと、「Jupiter」のイメージカラーである緑のサイリウムに染まった客席を奥まで見通そうとするような、遠くを見つめる眼差しが一番印象に残った。

締めの挨拶では神原が「本当にJupiterはこの3人で良かったと思いました」と語り、オープニングでは涙を流した松岡も気丈に今日ライブができた喜びと感謝を語っていた。最後はライブTシャツ姿で『SideM』の主題歌的楽曲「DRIVE A LIVE」を全員で歌ってライブは終了。昼の部は全員で手をつないでの「ありがとうございました!」を何回かやったり、「アイマスですよ、アイマス!」をやったりするも、なんとなく締まらない感じ。それも仲村たちがステージや会場のプロデューサーとの時間が好きすぎて、ついついステージに長く残りたがるのが原因のひとつだろうから、これもセンターの人柄故のカラーだろう。
ステージに最後に残った寺島が、去り際に仲村と肩を組んで歩いて行ったのが強く印象に残った。
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