声優の仲村宗悟が12日に自身のXを更新した。【画像】「最後鳥肌なので…」声優 土岐隼一がイラストレーター 風間雷太の個展を大絶賛!「遠慮せず僕のことはどんどんフォローしてください」と綴ったツイートを投稿。俳優の松山ケンイチが「身勝手なフォロー解除祈願」を自身のXにて呼びかけたことを受けて、仲村は今回のツイートを投稿するに至ったとみられる。本ツイートを見た声優の千葉翔也は「してるよ」と、仲村をフォローしてる旨をコメント。続けて仲村は「俺も」、千葉からは「ここから先はどうしたらいい?」、そして再び仲村から「俺に言えることは一つだけさ、I Love You」と微笑ましいやり取りが続いていた。遠慮せず僕のことはどんどんフォローしてください— 仲村 宗悟 (@ShugoAbc) October 12, 2024 この投稿を見たファンからは「バッチリフォローしてます~!!」「おっと、私は既にしてました。」「遠慮なく既にフォローさせていただいておりました♀️」といったコメントや多数のいいねが寄せられた。
2024年10月12日声優の仲村宗悟が12日に自身のXを更新した。【画像】「最後鳥肌なので…」声優 土岐隼一がイラストレーター 風間雷太の個展を大絶賛!「姪っ子は写真集でこれが1番好きらしい️」と綴り、1枚の写真をアップ。先日発売された自身の写真集「仲村宗悟 声優デビュー10周年記念写真集 po10tial」のオフショットを公開した。オフショットの仲村はプロレスのリングの様な場所で、手から蜘蛛の糸を出し、さながらスパイダーマンを彷彿とさせるポーズを取っている。仲村によると、自身の姪っ子が写真集の中で1番好きな写真がこれだという。本ツイートに対し声優の岡本信彦は「わかるよ」「俺はね」「そのあとリングで倒れてるのも好きよ」と写真集の感想をコメントしていた。姪っ子は写真集でこれが1番好きらしい️ pic.twitter.com/EZqMolijKi — 仲村 宗悟 (@ShugoAbc) October 12, 2024 この投稿を見たファンからは「さすが姪っ子ちゃん!!!お目が高い!!!(笑)」「可愛い、あたしもすきです!」「姪っ子さんのセンス素晴らしい」といったコメントや多数のいいねが寄せられた。
2024年10月12日声優の仲村宗悟が10日に自身のXを更新した。【画像】「セリフ癖強すぎ」大人気声優・江口拓也がイケボで3人の“塩対応”を演じ分ける…!?「サイン書きまくった!!待ってて!!」と綴り、1件のツイートをリポスト。「【公式】TVガイドVOICE STARS」が投稿した自身の写真集「仲村宗悟 声優デビュー10周年記念写真集 po10tial」にまつわるツイートにコメントした。「【公式】TVガイドVOICE STARS」の投稿には、仲村自身が写真集に直筆のサインを書き入れる姿が写真と動画で公開されている。仲村の直筆サイン入り写真集は、セブンネットショッピングで限定販売されたそう。気になった方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。サイン書きまくった!!待ってて!! — 仲村 宗悟 (@ShugoAbc) October 10, 2024 この投稿を見たファンからは「中にサイン✍️めっちゃ嬉しいです」「手元に届くのが楽しみです^^」「この中のひとつが届くんだと思うと楽しみですー!ありがとうございます!!」「こんなにいっぱいの冊数…本当にお疲れ様です( ;ὢ; )」といったコメントが寄せられた。
2024年10月11日声優の仲村宗悟が10月4日にXを更新した。【画像】「笑点かと思ったら…」小野賢章や杉田智和ら豪華声優陣が“京まふ”に和服で参戦!「めっちゃベネツィア」と綴り、観光をしている自撮りを公開。笑顔で楽しんでいる様子にファンから多くのコメントが寄せられている。「日本はもう寝る時間だね。 みんなおやすみ!また明日」と日本のファンに語り、締めくくった。めっちゃベネツィア日本はもう寝る時間だね。みんなおやすみ!また明日 pic.twitter.com/FwtBDwPggh — めんそ〜れ!仲村屋公式 (@nakamuraya_vg) October 4, 2024 この投稿には多くのいいね!が集まっている。
2024年10月05日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則(※崎はたつさき)が9月29日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。MLBのポストシーズンについて語った。○川崎宗則「これが本当の頂上決戦」MLBコーナーでは、ナ・リーグのポストシーズンにおける展開を予想。大谷翔平擁するドジャースは地区優勝を果たしたため、ワイルドカードによって勝ち上がってきたチームと対戦するが、杉谷拳士氏は「試合間隔が少し空いてしまうので、やりにくいと思う」と明言し、「サンディエゴ・パドレスが勝ち上がってきたら、ドジャースは負け越しているのでちょっとイヤな流れになる」と予想した。これに川崎も「ワイルドカードで勝ち上がってきたチームは、選手たちの気持ちが入りやすくて勢いがある」と同意した一方で、「地区優勝をパドレスの目の前で決めたから、ドジャースは勝負を五分五分に持っていけた感覚があるのでは?」と推測した。また、ドジャースとの対戦でダルビッシュ有の先発がウワサされていることに触れると、川崎は「開幕戦や4月に2人は対戦しているけど、その頃と両チームとも状況が変わっている。これが本当の頂上決戦。その日は祝日にした方が良い!」と大興奮。杉谷氏も「初戦にダルさんが投げるのでは? と言われている。いきなりダルビッシュVS大谷翔平が見られるワケですよ!」と声を弾ませていた。なお、この番組の配信後、ワイルドカードシリーズでブレーブスに2連勝したパドレスが、5日(日本時間6日)に初戦を迎えるドジャースとの地区シリーズ進出を決めている。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年10月04日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が22日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平のそっくりさんとして活動する大谷似翔平(井手口佳暉)の自己紹介に驚く場面があった。○大谷似翔平の普段の活動は?番組のMLBコーナーで、前人未到の50本塁打・50盗塁“50-50”を達成したドジャース・大谷翔平の「そっくりさん」として活動する大谷似翔平がゲスト出演。大谷似が「普段はカメラマンをしたり、モデルをしたり、俳優をしたりしています」と自己紹介すると、川崎は「何刀流してるの!? 翔平さん以上じゃん!」とツッコミを入れた。また、番組では、ゲームを使って、パドレスのディラン・シースと大谷との対戦をシミュレーション。大谷似が大谷としてプレーすると、シースから大きなホームランを放ち、大谷の勝利を予言した。さらに、大谷似は、大谷がホームラン後に見せている、愛犬・デコピンをイメージした“デコピンポーズ”までしっかりコピーしてみせていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年09月27日声優の仲村宗悟が13日に自身のXを更新した。【画像】「いや〜、新食感っ」大人気男性声優が回転寿司チェーンの新商品を実食!ボイスも公開「これ事務所で撮った写真なんだけど、よく見たらモニターのところに小さい俺がぶら下がってるんだよね。」と綴り、1枚の写真をアップ。事務所で撮影した声優・小山剛志とのツーショット写真を拡大した画像を公開し、モニターに小さい仲村自身の写真がぶら下がっていることを説明した。続けて「愛だね。」「落ちないでね。」と、“小さい俺”への気持ちを綴っている。これ事務所で撮った写真なんだけど、よく見たらモニターのところに小さい俺がぶら下がってるんだよね。愛だね。落ちないでね。 pic.twitter.com/P626VIUbjW — 仲村 宗悟 (@ShugoAbc) September 13, 2024 この投稿を見たファンからは「ほっこりしました☺️」「なんかいるな~って思って見てみたら宗悟くんで草生えました。」「事務所の愛を感じますね」といったコメントが寄せられた。
2024年09月14日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が1日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平の“50-50”達成に向けて心配していることを語った。○大谷翔平の“50-50”達成に期待番組では、ドジャースの大谷翔平が、日本時間で9月1日にMLBで史上初となる1シーズンで43本塁打・43盗塁を記録する“43-43”を達成したことを伝えた。前人未踏の大記録に、川崎は拍手を送るとともに、「大谷選手が健康であれば、“50-50”達成すると思う。可能性はかなり高い」と期待。その一方で、「直近の試合でデッドボールが2つあったように、投手の攻め方がどんどん厳しくなっている。その点だけすごく心配」と指摘した。また、槙野智章氏が「この記録は、デコピンの力もある?」と、8月29日に始球式を務めた大谷の愛犬・デコピンの名前をあげると、川崎は「あるよ! これはとてもMLBらしいことだと思う。MLBでは、『ペットから“幸せパワー”を得て、グラウンドで発散しようぜ!』と、自分のペットをロッカーまで連れていける日がある。だから、またデコピンが来る日があるかもよ!」と説明し、「“デコさん”、毎日来てください!」とデコピンに呼びかけて、笑いを誘っていた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年09月04日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が25日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平が8月中旬に打撃不振に陥った要因を解説した。○大谷翔平が8月中旬に打撃不振に陥った要因番組では、ドジャース・大谷翔平の1週間の活躍を振り返るとともに、日本時間で8月24日には1シーズン40本塁打・40盗塁を記録する“40-40”を史上最速で達成したことを伝えた。川崎は「おめでとうございます! 史上最速は本当にスゴい」と拍手。また、8月中旬には打撃不振に陥りながらも、見事大記録を打ち立てた大谷について、「速い真っ直ぐの球を前に飛ばすことができなくなった時期があったのは、技術的な問題ではなく、疲れによるもの」と分析する。続けて、「ほぼ欠場せずに500打席も立つと、疲れがものすごく溜まってきて、脳がバグってくる。『俺はどこにいるんだろう?』と思ってしまうほど。そして、投手が投げてから0.3秒で打席に届くので、打者はそのわずかな時間の中で球種を予測しないといけない」と解説し、「それが遅れるとバットに当たらなくなるので、体調や疲れによる要因が大きいと思う」と自身の見解を述べた。さらに復調のきっかけについては、「シアトル・マリナーズ戦で、速い真っすぐの球を詰まりながらも打ち返していた。その時に、『空振りせず、ヒットになった。この感覚だ』という安心感がきっかけになったのでは? 打者にとっては、バットに当たらないことが一番不安なことなんです」と推測した。なお、「ABEMA」では8月31日(10:30〜)にドジャース対ダイヤモンドバックスの試合を無料生中継する。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年08月28日セントラル・リーグ(以下セ・リーグ)とパシフィック・リーグ(以下パ・リーグ)の選抜選手による対抗試合「マイナビオールスターゲーム2024」が開催され、7月23日の第1戦(エスコンフィールドHOKKAIDO)は6-11でセ・リーグが勝利した。2年ぶり4度目の出場で初本塁打を放つなど4打数3安打の活躍で、「試合を通じて野球キッズに夢を届けた選手」に贈られるマイナビドリーム賞と敢闘選手賞をW受賞した東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手。試合終了後、受賞の感想のほか、これからプロ野球選手を目指す子供たちに向けての思いも聞いた。○オールスターの打線に感嘆「素晴らしい打者ばかり」――マイナビドリーム賞の受賞おめでとうございます。今のお気持ちをお聞かせください。素直に嬉しいです。――4打数3安打のご活躍でした。振り返ってみていかがですか?申し分ない活躍ができたかなと自分の中で思いますし、満足しています。――2回のホームランについて振り返ってください。チームの勢いもよかったですし、ノリノリでいけたのでチームの皆さんのおかげかなと思っています。――その2回には13人の打者、9得点のビッグイニングとなりました。皆さん素晴らしい打者ばかりなので、いつまで続くんだろうと思いながら見ていましたけど、良かったです。――敢闘選手賞も受賞。今回、惜しくもMVPではありませんでした。もしかしてとれるんじゃないかと思ったんですが、牧さんがホームラン2本打ったんで、牧さんかなと思いました。――セ・リーグは、5連敗中という中で迎えた今日の試合でした。いやもう勝てたことがすごく嬉しいですし、連敗を止められたのでよかったです。――初開催となったエスコンの熱気はいかがでしたか?いろんな球団の方々が来てくださって、この球場ももちろん素晴らしいですけれども、それ以上に熱いファンの皆さんの声援が届いたので、そこがすごく嬉しかったです。今後も、たくさんのファンの方々を楽しませられるようなプレイができたらと思います。――村上選手にとって、オールスターゲームとは?そうですね。12球団の素晴らしい選手たちが集まってプレイをするので、2試合しかないけれども、すごく盛り上がる試合なのかなと思いますね。――子供の頃、村上選手が見ていて憧れる選手はいましたか?プロ野球選手全体的にみなさんカッコ良かったので、プロ野球という場所に憧れていました。やっぱり速い球を投げたりとか、ホームラン打ったりとか、大歓声のなか野球をしてたりとか、なかなか経験することが小さい頃なかったので、そういう姿を見てすごいなと思っていました。――これからプロ野球選手を目指す子供たちには、どんなことを伝えたいですか?とにかく野球を楽しんで、目一杯好きなだけバットを振って、仲間と喜び合って、悔しい時は一緒に泣いて。そういうスポーツなので、そこは大事にしてほしいなと思います。――これまでのオールスターで一番印象に残っているシーンは?もともと近本さんのサイクルヒットとかを目の前で見ていたので、それが一番だったんですけど、自分自身もホームラン打てたので、今日のホームランはすごく思い出に残りました。――レギュラーシーズンでのホームランとオールスターのホームランは、また違うところがありますか?二試合しかないですし、打席が限られた中で打てるというのはすごく嬉しいですね。――後半戦に向けてのメッセージをお願いします。やることは変わらず、しっかり野球と向き合って、いい結果を残せるように頑張りたいなと思います。
2024年08月23日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が21日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。“イチローチルドレン”ではなく、イチロー氏の後輩だと強調した。○イチロー氏の影響力の高さを力説“解説者よりもMLBに詳しい”という異名をとる山本萩子が「いま、“イチローチルドレン”がMLBで活躍を見せているんです」と話すと、槙野智章氏は「川崎さんも“イチローチルドレン”でしょ?」と質問。イチロー氏の大ファンで、シアトル・マリナーズではともにプレーした川崎だが、「何を言ってるんですか? “イチローチルドレン”ではないです。イチローさんの後輩でございます」と即座に否定。槙野氏が「イチローさんの前ではふざけないんですか(笑)?」と問いかけると、川崎は「絶対にふざけません。イチロー先輩の前ではピシャっとしてます」と背筋を正した。さらに川崎は「僕ら日本人選手が子どもの頃からイチローさんの活躍を見ていたように、MLB選手も憧れている。パワー全盛期の中、イチローさんがしなやかな体でヒットを打つ姿が目に焼き付いている。だから、MLB選手もイチローさんに習いに行っていたんです」と、イチロー氏の影響力の高さを力説していた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年07月25日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。tomekkoです。 前回 は今どハマり中の大河ドラマに乗っかって書いてみましたが、藤原道長のイメージはちょっと変わりましたでしょうか?偉人や歴史上の有名人って、教科書にまとめられた内容や強烈なインパクトのあるできごとでイメージされることがほとんどですよね。戦国武将は特にその傾向強いのではないでしょうか?ということで、今回調べてみたのは…。冷酷なカリスマ織田信長野心的な伊達政宗の意外な趣味とは?魔王 織田信長、そして独眼竜 伊達政宗。いずれも野心的で勇敢な武将というイメージがありますよね。信長は神仏をも恐れぬ好戦的な独裁者としてのエピソードが山ほどあるし、政宗はその眼帯としゃれた兜のデザインから見た目のかっこよさに惹かれる人も多いでしょう。伊達政宗については戦国の中でも特に激戦時代を知略を駆使して生き残ったことから、老獪なイメージもあるかも知れませんね。でもでも…このふたりの武将には意外な趣味があったんです。そう、スイーツとお料理です!豪快に瓢箪から酒をラッパ飲みして怒鳴り散らしてそうな魔王信長ですが、実はなんと下戸!甘いものが大好きなスイーツ男子だったんです…!!ポルトガルから来日していた宣教師ルイス・フロイスによる『日本史』には信長に謁見した際の様子が記されています。信長は「朝早く起床し、酒を好まず、食を節するなど極めて健康的な生活を送っていた」えっ 信長ってお酒…飲まないの?!?!フロイスが所属するイエズス会は、キリスト教布教のためまずは権力者たちに酒やお菓子を贈ったそうですが、信長にもワインを献上したものの飲んだ記録はありません。代わりに信長が大喜びしたのは、金平糖及び有平糖といった砂糖菓子でした。ガラス瓶に詰められてキラキラ輝いて見える金平糖にうっとり見惚れるコワモテの殿様。想像するとちょっと可愛くないですか?信長はかなり気に入ったようで、何度も取り寄せたという話も残っています。甘いもの好きな信長の好物は干し柿でした。戦国時代の頃より美濃地方の名産品になっており、よく家臣への褒美に使われ、前述のフロイスにも贈ったそうです。(フロイスは柿とは知らず、干しイチジクだと思っていたようですが)そんな信長の干し柿にまつわるエピソードにはこんな話もあります。 戦で早くに父を亡くした家臣の息子が九歳で家督を継いで(過酷な時代…)主君の織田信長に謁見した時のこと。信長は、取り次ぎ役の堀久太郎に、床の間に山盛りになっている干し柿を下賜するように命じました。久太郎が2つばかり渡そうとすると、それを見た信長は、「ケチケチするな。もっとたくさん持たせてやれ!」と叱りつけ、十数個も持たせたそうです。一抱えもある干し柿は九歳の子どもの手には受けきれず、袴のすそを広げて袋を作って受け取った少年の姿を見て信長は上機嫌で笑いかけたとか。他にも戦で1番槍の手柄を立てた家臣に干し柿とかぶっていた笠を褒美にするなど、干し柿は信長にとって、とっておきのプレゼントだったようです。干し柿をもらって(きっとみんな喜ぶぞ!ヨシヨシ!)って思ってそうな信長、これまた可愛いところがあるじゃないか…。お菓子を手作りした信長…可愛くない?甘いもの好きが高じて、時には自分でも台所に立つこともあったというエピソードにはびっくり。それもなんと家康とその家臣のために信長自ら手作りのお菓子でもてなしたというんです。信長が作ったのは『ふりもみこがし』という、炒った米や麦を臼で挽いて粉にし、お砂糖を混ぜたお菓子。家康の家臣、松平家忠の日記には「上様自ら家康の御膳を運び、お供衆にもふりもみこかしを挽いて下さった」と同席した家臣から届いた書簡について記述があります。男子厨房に入らず、という考え方自体案外新しいもので戦国時代の料理人は男性が当たり前なのですが、とはいえ殿様自ら襷掛けして顔に粉とかつけながらせっせと作っていたかと思うと…やだ、またしても可愛い一面を見つけてしまった!とはいえもちろんこれらはあくまで『意外な』一面。フロイスの目の前でも、通りがかりの女性の顔を覗こうとした下人を即座に切り捨てたり、人の意見は聞き入れない独裁者といったイメージ通りの記録が多く、可愛い一面があったからって…冷酷な独裁者だったのは間違いないと思われます。 さて一方の伊達政宗はというと…無類のお料理好き!研究熱心でかなりの凝り性だったようでなんと政宗氏、毎朝2畳敷きの豪華なトイレで献立を考えるのが日課だったそうです。こちらは比較的知られているかも知れませんね。伊達巻やずんだ餅などルーツが政宗であることが有名な物もあります。ずんだ餅は枝豆の綺麗な緑の餡をつけて食べるお餅ですが、政宗が陣太刀の柄で枝豆を砕いて作ったから「じんだ」が「ずんだ」に訛った説。伊達巻も、政宗がヒラメの肉に卵を混ぜて焼いた平玉子焼を好んで食べていたことが、 後にこの平玉子焼を巻きすで巻くようになり伊達巻と呼ばれるようになった説。まあどちらも諸説ありますが、やはり食にこだわりのある政宗だからこそ由来に名前が上がるのでしょうね。ただ調べていくと、政宗はただ食べることが好きで自分でも料理するようになった人とはちがうようで、やはり根底には戦国の世を生き抜く武将としてのしっかりとした思想があったようです。「人をもてなす際に一番重要なのは料理であり、そのメニューを管理するのは主人の仕事。」「誰かをもてなすときに一番大事なことは心のこもった料理を出すことである。それも主人自らが作った料理でなければならない。もし自分が作らず人任せにして、悪い料理を出して腹痛でも起こされたら、こちらの気遣いなどあったものではない。」などなど、まるで料亭の主人のような格言の数々が残っています。政宗は客人には自らの手で配膳までしたそうです。格言をベースに見ると大事なのは料理そのものそいうより、相手との関係性を良く保つための心遣いのように感じられます。厳しい戦国の世を生き延びるために、多くの家臣とその家族の命を預かる武将(リーダー)に必要なのは実戦での強さはもちろん、風向きを読む賢さ、そして人の心をつかむカリスマ性だったのではないでしょうか?料理は、何度も存続の危機を乗り越えて泰平の世に伊達の血筋と領地を残した政宗の生き残り戦略の一つだったのですね。調べる前は、武芸と戦に明け暮れ日々緊張感のある決断を迫られている武将たちにとって、もしかして甘味や料理は息抜きだったのでは? 忙しいのに仕事と趣味を両立して、さすが仕事のできる男はちがうぜ〜なんて軽く考えていた私。いや〜そんな甘い話じゃなかったですね、甘味だけに…(え?)料理もスイーツも人の欲望(食欲)を満たすための手段で、家臣の心を掴んだり外交戦略に役立ったりしてるわけです。信長だってただ自分が好きな甘いものは皆んな好きだろうとホイホイ干し柿をプレゼントしていたわけではないでしょう(多分)自領の特産品を贈ることで生産者を庇護したり、『美濃尾張の信長』からの品としてのバリューを知らしめたり…といった意味もあったかも知れません。政宗に至っては相手との関係を強めたり密約を結んだりと、料理は政治戦に使う戦略のひとつだったのでしょう。料理ってそもそも段取り良くないとできないよなーと日々実感しているマルチタスク苦手主婦。さすがは歴史に名を残す偉大なリーダーは一味ちがうぜ!!と唸らされたエピソードでした。《参考文献》・『フロイス日本史』・『大日本史料 第十一編之六』・『現代語訳 家忠日記』・『伊達政宗 五常訓』
2024年07月19日西川悟平徳島公演事務局は、ジストニアという難病を克服しピアニストとして活躍する西川悟平氏と、元徳島県警捜査一課警部・現在は犯罪コメンテーターとして活躍する秋山博康氏のピアノ&トークコンサート「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~ を、8月20日(火)に徳島県 あわぎんホールにて開催いたします。また、子どもたちや難病で苦しむ人たちへの応援プロジェクトとして、CAMPFIREにてクラウドファンディングを実施しています。プロジェクトページURL: ピアノ&トークコンサート「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~■「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~ 開催の背景元々、西川悟平氏の父親が徳島県生まれで、リーゼント刑事こと秋山博康氏の故郷である徳島という縁があり、一度徳島で公演をやろうという話になりました。今回、このような公演ができるようになったのは、その縁と熱い思いによるものです。徳島の地で、今回の公演を通じて、子どもたちや多くの参加者に夢を追い続けることの大切さを伝えたいという二人の熱い思いが、このプロジェクトの原動力になっています。■「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~【プログラム内容】・西川悟平氏トーク&コンサート・西川悟平氏、秋山博康氏のコラボトークショー【コンサート】への想いこのトークショーとコンサートは、個人が直面する困難や挫折を克服し、自らの夢や目標に向かって進むためのモチベーションやインスピレーションを提供することを目的としています。両名の人生から学ぶことで、子どもたちをはじめ、参加者全員に自分自身の夢を追い続ける勇気を与えることでしょう。西川悟平氏は、ジストニアという難病に苦しみながらも、見事に克服し、再びピアニストとしての道を歩み続けています。彼がどのようにして・2020パラリンピックの閉会式で演奏できることになったのか?・その過程で直面した困難や、どのようにしてそれらを乗り越えてきたのか?など、貴重な体験談をお話しいただきます。西川氏のストーリーは、どんなに大きな困難に直面しても諦めずに努力を続けることの大切さを教えてくれます。ピアニスト 西川悟平また、元徳島県警捜査一課警部であり、現在は犯罪コメンテーターとして活躍する秋山博康氏も登場します。通称「リーゼント刑事」として知られる秋山氏は、31年間の刑事としての経験を持ち、数多くの重大犯罪の捜査に携わってきました。秋山氏の話からは、・冷静な判断力・どんな状況でも諦めない精神力を学ぶことができます。彼の鋭い考察や経験談は、聞く者に深い感銘を与えることでしょう。今回のイベントは、カーネギーホールやロスチャイルド家などでも演奏した西川悟平氏の生の演奏を聴ける貴重な機会です。この特別なイベントを通じて、参加者全員が夢を追い続ける力を再確認し、困難を乗り越える勇気を得ることができることを願っています。犯罪コメンテーター リーゼント刑事 秋山博康■プロジェクト概要プロジェクト名: 徳島県初開催!奇蹟の7本指のピアニスト&リーゼント刑事の心温まるコラボコンサート期間 : ~2024年8月17日(土)URL : ■開催概要イベント名: 夏休みスペシャルコラボ企画トークショー「夢を追い続ける力」~困難を乗り越えて~開催日時 : 8月20日(火)会場 : あわぎんホールアクセス : 徳島駅徒歩10分参加費 : 当日3,500円(税込) 前売3,000円(税込)学生割2,500円(税込) 小学生無料(未就学児不可)参加条件 : このプロジェクトに賛同していただける方定員 : 800名主催 : 株式会社ホリプロ/株式会社文化人放送局/西川悟平サポーターズクラブ/株式会社レーマン/合同会社イレギュラー/MO1後援 : 徳島新聞社申込方法 : <チケットぴあ> <eplus> <西川悟平徳島公演事務局>090-3818-6926 川井まで(チケット枚数/お名前/送付先住所をお伝えください)■会社概要商号 : 合同会社イレギュラー所在地 : 〒779-3205 徳島県名西郡石井町高原字東高原108-3代表者 : 正木淳也事業内容: イベント運営/インターネット販売/中古車販売設立 : 2020年9月【本件に関するお客様からのお問合せ先】合同会社イレギュラー 西川悟平徳島公演事務局TEL:088-635-3575 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月16日上嶋ウェブコンサルティングの代表である上嶋 悟(かみじま・さとる)は、『単価も利益も客層も上がる! 中小企業のための ハイブランドマーケティング』(セルバ出版)を2024年7月1日に刊行しました。発売から1週間経たずに、Amazonでは品切れ状態になるなど、大変反響を呼んでいます。この書籍では、高単価・高利益で理想のお客様が集まるビジネスができるようになる「ハイブランドマーケティング」の考え方や手法を、世界的に有名なハイブランド企業や商品の実例をもとに紹介しています。『単価も利益も客層も上がる! 中小企業のための ハイブランドマーケティング』帝国データバンクの調べによると、 2023年の倒産件数は8,497件(前年6,376件、33.3%増)と、前年から2,000件以上上回っています。この数字は、2年連続で前年を上回り、円安による影響で倒産の多かった2015年(8,517件)に迫る件数です。日本企業はこれまで「安くて高品質」のものを得意としてきましたが、中小企業の価格競争は、会社の弱体化を招き、限界がきています。これからの時代、企業の経営を安定させ、継続させていくには、「値上げ」が不可欠なのです。そのためには、価値観を上げるための「イメージ戦略」が効果的です。HPや動画、店舗で購入する時間、社長のSNSなどでブランドを演出することで、単価も利益も客層も上げることができます。<本書の特徴>ネットコンサルタントである著者は、倒産寸前だった会社のHPの修正やブログを通じ、業績をV字回復させた経験があり、以降のべ200社の業績アップに関わっています。豊富な知識や経験から、これから先を生き抜くための「ハイブランドマーケティング」の考え方や手法を、実例をもとに紹介しています。 激動を生きる優良な日本企業に、一石を投じる一冊です。<お伝えできる具体的なノウハウ例>・ハイブランドマーケティング(ヘリテージ戦略・イメージ戦略)・世界的に成功しているラグジュアリーブランドの事例・成功している日本企業の事例 など<執筆に至った背景>中小企業は大手の真似をして薄利多売をしても勝てませんが、「よいモノを安く売る」という発想を持っている日本企業は多いものです。著者は、コンサルタントとして起業する前に、さまざまな業界をわたり歩き、成功する企業と倒産する企業の違いを目の当たりにしてきました。これから日本企業が生き残るには、「品質のいいモノ」ではなく「お客様が価値を感じ、高額でも買いたくなるモノ」を提供することが不可欠です。本書は、これからますます厳しくなる世界のなかで、職人気質だった日本の多くの企業がハイブランドマーケティングを取り入れることで生き残り、より活躍していくためのヒントにしてほしいという著者の熱い想いから執筆に至りました。【著者紹介】上嶋 悟(かみじま・さとる)ネットコンサルタント幼少期からマーケティング的な思考を持ち、「どう教えたら生徒がより成果を出せるのかな?」「飲食店に入れば、どうすればこのお店は繁盛するのかな?」と学校の仕組み、飲食店、会社の経営について考える子どもだった。社会人になりインターネットに出会ってからは、自分の理論の実践と副業として、オリジナルシルバーアクセサリーを製造販売し、ネットショップを開始。アクセサリーの販促で始めたブログが人気となり、200記事で月間20万アクセスを記録。ネットショップも3時間で3,000万円の売上を達成。多くの人からやり方を聞かれるようになり、個別レクチャーを行う。その後、本格的にマーケティングをするために地元のウェブ制作会社に転職。2年間で60件の受注を獲得し、ネットからの自動集客で入社時は瀕死状態だった小さなウェブ制作会社が大躍進。ネット集客の経験や知識のノウハウを提供し、のべ200社の業績アップに携わる。現在は独立し、ネットコンサルタントとして日々新しいマーケティング理論を開発し、実践、出版を行っている。主な著書に、『90日で稼ぎ続けるホームページをつくる方法』『読むだけで想像以上の未来が手に入る本』『90分で人が押し寄せるLPをつくる方法』『確実にお申し込みが入る Instagram集客』(Kindle出版)『儲かる会社のつくり方大全』(セルバ出版)がある。【書籍情報】書名 : 『単価も利益も客層も上がる!中小企業のための ハイブランドマーケティング』著者 : 上嶋 悟 (かみじま・さとる)定価 : 2,420円(税込)発売日 : 2024年7月1日出版社 : セルバ出版ページ数: 304ページ販売先 : <目次>第1章 日本企業にハイブランドマーケティングが必要な理由とは第2章 マーケティングで自社ブランドの価値を高める第3章 世界的に成功してきたラグジュアリーブランドの歴史から学ぶ第4章 イメージ戦略によるブランディングが成功のカギを握る第5章 「ブランドイメージ」を演出する方法第6章 ログ・アイコンから見るSNS時代の「イメージ戦略」第7章 お客様から愛されるための秘訣を学ぶ第8章 高額商品を扱えるようになる方法第9章 専門家とともにリブランディングを行う 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月09日アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』が「Netflix」の今日の映画TOP10(日本)で連日TOP1を記録している。2022年12月3日に公開、興収収入155億円突破、日本の2023年の洋・邦含めた映画興行収入No.1を記録した本作。6月10日より「Netflix」で配信がスタートし、配信後から21日まで連日、今日の映画TOP1に堂々君臨。初日に開催された第1回ウォッチパーティーでは、X上で延べ人数135万人が参加した。そして6月23日(日)、宮城リョータ役の仲村宗悟をはじめ、湘北・山王メンバーがラジオ出演する第2回ウォッチパーティーの開催が決定。声優陣が映画を視聴しながら、作品への思いや裏話、視聴者からの質問に答える。さらに鑑賞後には、アフタートークも行われる。▼6/23(日)実施第2回Netflixウォッチパーティー19:50 - 20:00:直前トークラジオ20:00 - 22:00:本編視聴22:00 - 22:25:アフタートーク『THE FIRST SLAM DUNK』復活上映は8月13日(火)より実施。Netflixにて独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-THE FIRST SLAM DUNK 2022年12月3日より全国にて公開© I.T.PLANNING,INC. © 2022 SLAM DUNK Film Partners
2024年06月22日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が16日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。「エグい変化球No.1」だと思う投手を選出した。○「エグい変化球No.1」だと思う投手は?MLBコーナーでは、川崎が様々な部門におけるNo.1選手を選ぶ企画を実施。「エグい変化球No.1」部門には、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有を選出し、「有くんのスゴいところは、同じ変化球でも回転数が何パターンもある。しかも、試合中でも回転数を変化させていく、いわば“即席料理人”なんです」と熱弁する。また、「有くんの場合は前回登板の映像を観ても、投球内容を変えてくるからあてにならない。だから、僕はあえて映像を観ないようにしていた」といい、「そのおかげで僕がヒットを打つことはあったけど、やられた対決のほうが多いので、No.1に選んだ」と選出理由を説明した。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年06月21日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が9日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。大谷翔平とアーロン・ジャッジの共通点を語った。○大谷翔平とアーロン・ジャッジの共通点MLBコーナーでは、大谷翔平と山本由伸が所属するロサンゼルス・ドジャースと、アーロン・ジャッジが所属するニューヨーク・ヤンキースの直接対決を紹介。ジャッジについて、川崎は「僕も直接見たことがあるけど、大きいなんてもんじゃないし、バッティングも力がずば抜けている。そして、ただ力が強いだけじゃなくて、その力を抜くこともできる」と規格外のホームランを量産する秘訣を解説。また、現在のMLBを代表する2大スターである大谷とジャッジの共通点として、「2人とも、平和主義。フェアプレーを貫くし、争いごとが好きじゃない。他の選手から好かれるような人格者」と語った。さらに、ジャッジが大谷について「大谷のフィジカルなら、シーズン80本、100本でもホームランを打てる」とインタビューで語ったことについても、川崎は「謙虚でしょ! 自分のホームラン記録の62本を余裕で超えると言えちゃうなんて、本当に良い人」と大絶賛していた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年06月17日務川慧悟が8月に全国5か所で初のソロ・リサイタルツアーを開催することが決定した。務川は、フランスと日本を拠点に活動するピアニスト。昨年には反田恭平(指揮・ピアノ)と2台ピアノコンサート・ツアーを開催。過去にはサントリーホールでオール・ショパン・プログラムを、浜離宮朝日ホールで五夜連続演奏会を開催し、いずれも高評価を集めている。初のソロ・リサイタルツアーでは、プログラムの前半にバッハとベートーヴェンを、後半にはショパン、フォーレ、そしてプロコフィエフを取り上げる。【リサイタルに寄せて】 務川慧悟僕にとって初となる、正式な“リサイタルツアー”と呼べるであろう一連の公演を、8月にさせて頂きます。前半に置きましたのは、まさにクラシカルで王道の2作品。ですけれど、こうした作品はだからこそ大舞台で取り上げる勇気を得るまでに時間がかかり、長い間、自分の中でのみ温めていたわけでありました。しかし、自分も30代に入り、ピアニストとしての変化を様々にそして“良い意味で”感じる中で、そろそろ思い切ろう、と心を決め、皆様の前で演奏することを決意した次第です。後半には一つのテーマがあります。「死」です。まず、人生の到達点のようにも思えるショパンの幻想ポロネーズを意図的に冒頭に置き、続いてフォーレのノクターン第8番と最後のノクターン(第13番)。これらの音楽は、きっと死と非常に近しいところにあるのでしょうけれど、だからこそ僅かな見出される光の筋が、深き底から、叫びにも似た切実な輝きを放っています。「生きたい」ということと、その諦めとの狭間にある音楽です。対して、最後に演奏するプロコフィエフの若く野心的なソナタ第2番からは、むしろ死などというものは何も怖くない、物怖じせず破壊へと向かってゆく精神を感じる。つまり、世を知る者による晩年の音楽に生への執着があって、若き音楽にむしろ死をものともしない破壊が見られるというのは、なかなか興味深い逆説ではないか、と、僕は時々思うのです。どの作品も、もちろんまず純粋に音楽として、素晴らしいものですが、同時にそれらの音を通して、この公演が上記のことにも何らかの考えを巡せて頂くきっかけとなれば、と思っています。務川慧悟ソロ・リサイタルツアー■チケット情報()8月16日(金) 14:00開演愛知・豊田市コンサートホール8月17日(土) 14:00開演福島・国見町観月台文化センター8月22日(木) 19:00開演東京・サントリーホール8月24日(土) 14:00開演大阪・いずみホール8月25日(日) 15:00開演長野・駒ヶ根市文化会館J.S.バッハ パルティータ第 1 番 変ロ長調 BWV825ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第 17 番 ニ短調「テンペスト」作品 31,No.2****ショパン ポロネーズ第 7 番 変イ長調「幻想」 作品 61フォーレ ノクターン第 8 番 変ニ長調 作品 84-8ノクターン第 13 番 ロ短調 作品 119プロコフィエフ ピアノ・ソナタ第 2 番 ニ短調 作品 14
2024年06月07日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が5月26日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。パドレス・ダルビッシュ有の自宅を訪れた時のエピソードを披露した。○4日間、ダルビッシュの家へ先日、日米通算200勝の快挙を成し遂げたダルビッシュ。すべての勝ち星が先発登板によって積み上げたことが紹介されると、川崎は「中継ぎを経験する投手もいる中、先発だけで200勝を挙げられるのはスゴい。それだけ先発としての評価が長期間にわたっているということ」と大絶賛した。また、川崎はダルビッシュの自宅を訪問したエピソードを披露。川崎とダルビッシュは共に2012年に海を渡り、MLBに挑戦。川崎がマリナーズ、ダルビッシュがレンジャーズと、同じア・リーグに所属していた。当時を振り返った川崎は「彼と仲が良かったので、対戦後に『有くんの家で、メシを食わせて欲しい』と頼んだ(笑)。自宅にお邪魔したら、部屋が広くて、ものスゴく良いマンションだった。そこで料理人さんがディナーを作ってくれて、その後4日間、家に行ったんです」と打ち明ける。このエピソードを聞き、槙野智章氏が「ちょっと待ってください! 4日間も行ったんですか!? そのまま泊まってたってことですか?」と驚くと、川崎は「さすがに泊まりはダメだなって思って、ご飯だけ食べたんですよね」と返答。槙野氏は「4日はだいぶっすよ(笑)」とツッコミを入れた。続けて、川崎は「マンションにサウナと水風呂があって、入れさせてもらったら、サウナの横に本棚があった。『どんな本を読んでいるのかしら?』と思って覗いたら、ボディビルダーやビタミンに関する本が置いてあった」と告白。さらに、その際にダルビッシュから「マッサージボール」をもらったそうで、そのプレゼントをスタジオに持参した川崎は、「試合前に使用していたし、今でも大事に使ってます!」と話していた。/#ダルビッシュ有 選手から#川﨑宗則 さんへプレゼント????\今も大事にしているマッサージボールとは...?????続きは動画をタップ????#ABEMAスポーツタイム#にちよるはスポタイ— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) May 29, 2024【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年06月03日ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開稽古が28日に都内で行われ、高橋健介、島太星(NORD)、井澤巧麻(トリプルキャスト)、萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生、演出の小山ゆうなが登場した。同作はマシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年による甘酸っぱい恋愛を描くミュージカル。ネブラスカ州の小さな町を舞台に、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルで、日本初演となる。○■『GIRLFRIEND』公開稽古で高橋健介&萩谷慧悟が「GIRLFRIEND」を披露学校に馴染めないウィルを高橋・島・井澤巧麻、野球部でスポーツ万能のマイクを萩谷・吉高・木原が演じ、公開稽古では井澤&木原が「Reaching Out」、高橋&萩谷が「GIRLFRIEND」、島&吉高が「We’re the Same」を披露。作品タイトルにもなっている「GIRLFRIEND」を見せた萩谷は「音楽が好きな2人が楽しんでる姿を見せられたらと思います。僕たちのシーンは1番楽しいシーンだったので」と、音楽で心が通じ合う明るいチューンとなる同曲について表した。同作への出演について、高橋は「僕が1番驚いたのは、東宝さんとかシアタークリエにはベテランな方が出ているイメージがあったので、全員が初というところがすごいチャレンジ。これをしっかり成功させて次に繋げたいなというのが最初の思いでした」と気持ちを表す。萩谷は「僕もミュージカルという演目自体にすごく興味があって、役者人生の中でやりたいと思ってたタイミングでこの話をいただいたので、すごくありがたい。尚且つ2人芝居、トリプルキャストということで、いろんな要素の中でできることをうれしく思っています」と笑顔に。さらに「シアタークリエは自分の中で特別な会場でして、自分のルーツの中でも大切なところなので、そこでできるのも一つ、僕の中でも『感動だ』という感じです」と喜んだ。稽古場のエピソードを聞かれると、高橋は「メインペアがいるんですけど、稽古のスケジュールとか仕事のタイミングで他の人とも練習することは可能なんです」と話を切り出す。「瑠生が来れない時に巧麻くんが志音に声をかけたことがあったんですけど、萩ちゃんには声をかけづらいと。なぜかというと『ここの2人(高橋・萩谷)の空気感は“お互いのもの”という感じが強いから』と言われて、僕らはそんなこと意識してなかったんですけど、周りから見たらあるんだなと。昨日巧麻くんにトンカツ屋で言われて印象的でした」と明かし、萩谷も驚く。また萩谷は「最初の頃はけっこう皆さんとやってて、稽古にマイクが1人しかないみたいな時もあったんで。唯一みんなとやってる。実は」と振り返る。高橋は「目の前でめちゃくちゃ浮気してたもんね。1-3でやってたから」、萩谷は「すごい複雑な気持ちになって」と苦笑。井澤も「ペア感が1番できてる感じはある」と印象を表した。内容も初公開となり、高橋は「初めてお客様に見てもらって『見んなよ』という気持ちになりました。『俺たちで2人で楽しんでるんだから、そんな見んなよ』って気持ちになって。音楽って人と楽しむものでもあるけど、限られた空間でお互いが楽しむものでもあるんだな、と。『観に来てください』というより、『覗き見にしに来てください』という感覚になった」と新たな感覚も。「途中で『なんでめっちゃこいつら見てるんだろ』って」と“高橋節”を見せ、周囲は「こいつらって!」とツッコミ。高橋は「ウィルとマイクからしたらそうだよ! 一瞬思ったんだよ。そういう感覚になるので」と反論していた。公演は東京・シアタークリエにて6月14日〜7月3日。
2024年05月28日5月19日、『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に俳優の仲村トオル(58)が出演。若手時代に、遅刻をし「大御所俳優」から叱責された過去を明かした。今回の企画はゲストに迎えた『あぶない刑事』に出演する舘ひろし(74)、柴田恭兵(72)、そして仲村に「令和の新常識」を教えるというもの。「あまり怒られたことがない」という令和の若者の常識を伝えるトピックでは、20代の7割以上が上司に叱られたことがないというアンケート結果を紹介。さらに、フワちゃんがパスポートを忘れ、飛行機に乗り遅れKARAとの韓国ロケに3時間遅刻したが怒られなかったというエピソードが披露された。一方、その対比として取り上げられたのが“昭和”の『あぶない刑事』撮影中に起こった仲村の“遅刻事件”。38年前、第1シリーズの撮影に若手だった仲村が大遅刻。現場の雰囲気が最悪の状態になるなか、館が台本で仲村の頭を殴り「何やってんだよ!」と一喝。すると、スタッフの怒りが収まり撮影が開始されたという。さらにその後の休憩中、仲村のもとを館が訪れた。仲村は「また館さんに怒られる」と身構えたが、館は、仲村が日本アカデミー賞の新人賞に選ばれたという新聞記事をさし「お前こういうとこに着ていく服持っているのか?」と、授賞式用のタキシードをプレゼントしてくれたという。仲村は、自分が怒って悪者になる上に、タキシードまでプレゼントしてくれる館に感動を覚えたようだ。スタジオで、この遅刻について振られると仲村は「最初に撮るシーンの遅刻で、一番下っ端の一番若造の僕がいなかったという本当によろしくない遅刻だったんですけど。さっきのVTRと違うのはあんなもんじゃなかったです」と、館の激怒ぶりを訂正。司会の東野幸治(56)が「それは、他のスタッフがそれ以上言わないようにっていう(気遣い?)」と聞くと、仲村は「まさにそうでした」と同意。怒られた後、照明技師のスタッフから「トオル、ツイてねぇな」と笑って声をかけられたというが「数分後に普通に始まった現場の中で、あ、あれはツイてねぇなっていうよりも、“よかったな、これでお前のことみんな許したよ”っていうニュアンスだったんだろうなって」と振り返った。愛のこもった館の叱責。このエピソードを目にした人からは感動の声が相次いだ。《昔は本当に人の為に叱ってくれる方が沢山いた。今の時期は何か言えば、◯◯ハラだの面倒くさい!だから人間関係も希薄になるわな》《職場でもその場の一番頭が叱ってくれると、それで事が次に進むんですよね。嫌な役を現場の為にしてくれる舘ひろしはカッコいい》《最高にかっこいエピソードですね!人生で人に恵まれるというのは本当に幸せな事だと思います》《舘ひろし、かっこいいな。勉強になりました。舘さんのように振舞えるよう、肝に銘じて生きたいと思う》
2024年05月21日現代美術、なおかつ男性アーティストではほぼ見当たらないミシン刺繍による作品などを手がける青山悟。東京都目黒区出身・在住作家でもある彼の個展『青山悟刺繍少年フォーエバー』が6月9日(日)まで目黒区美術館で開催中だ。日本の美術館で初個展となる今回は、初期から新作まで約20年の作品を12章に分けて紹介。企画した山田真規子学芸員は、青山に個展を依頼したのは「作品の技術的な質の高さはもちろん、社会問題、歴史、哲学、教育などへの考え方も示し問題提起に厚みを持たせている」「地域と世界、両方への眼差しがある」からだと述べた。なお「刺繍少年」という展覧会タイトルは、50代の青山がジェンダーやエイジズム(年齢差別)の問題を暗示するねらいで付けたという。1973年生まれの青山は、1998年にロンドン大学ゴールドスミスカレッジテキスタイルアート科を卒業、2001年シカゴ美術館付属美術大学大学院ファイバー&マテリアルスタディーズ科を修了。帰国後、目黒区内の駐車場や母校の校庭など、身近な風景やものをモチーフとして刺繍による絵画を制作していく。また、古今東西の名画を刺繍で制作する「About Painting」シリーズの展示では、横軸に「個人的―社会的」、縦軸に「ラディカル(急進的)―コンサバティブ(保守的)」という評価軸のチャートに作品を配列し、青山個人の視点による作品解説も付されている。セザンヌやマティスのほか、目黒区美術館所蔵品から山下新太郎、古茂田守介、青山の祖父で画家の青山龍水の作品も紹介。最初にアーティストになろうと思ったのは祖父の影響が大きいそうだ。「About Painting」展示風景さらに、資本主義、社会主義と労働問題をテーマとした作品は4つの章にわたって点在。19世紀末、英国でアーツ・アンド・クラフツ運動を主導した思想家・芸術家ウィリアム・モリスの手書きの文章を、コンピュータミシンが自動制御で縫う様子を撮影した映像とその成果物をインスタレーションした《The Lonely Labourer》(孤独な労働者)。針仕事する女性たちを描いた《SAVE HAND WORK, SAVE OLD MEDIA, SAVE HUMANITY》(手仕事を守ろう、古いメディアを守ろう、人間性を守ろう)。青山は工業用ミシンを、産業革命以降手仕事を奪ったものとして使用しているが、その工業用ミシンもまたAIなどテクノロジーの発達で失われつつある。「資本主義、社会主義と労働問題(1)」展示風景《SAVE HAND WORK, SAVE OLD MEDIA, SAVE HUMANITY》2019年また、刺繍といえば女性の仕事とされてきた歴史を、ジェンダーの観点からも問い直す。19世紀の女性たちに、テイラー・スウィフトなど21世紀のセレブリティのファッションを纏わせた《News from Nowhere》(ユートピア便り)。19世紀に行われた「労働の日」のパレードを描いたイラストをベースに、フラッグには2019年の社会問題を訴えるスローガン(トランプ政権やイギリスのEU離脱への支持・不支持、香港の民主化運動など)に書き換えた《News from Nowhere(Labour Day)》。人と機械の関係、働く喜びと搾取の違いなど、さまざまな視点が折り重なる。右:《News from Nowhere(Taylor)》2016年《News from Nowhere(Labour Day )》[ユートピア便り(レイバーデー)](壁面中央)ほか。手前は新作のインスタレーション「永遠なんてあるのでしょうか」展示風景《Come See What’s Real》2019-2021年一方、青森のこぎん刺しをリサーチし、津軽の無名の女性たちの存在を、刺子やモリス・デザインの柄として浮かび上がらせる《Light and Patterns》シリーズなど、名もなき刺繍家たちに捧げる作品も見られる。《Light and Patterns》1~32012年パンデミックで外出や人との接触が制限された折には、アーティストができることとしてあえて日常的に制作を続け、オンラインで販売するプロジェクト「Everyday Art Market」を行った。マスクやゴム手袋、消毒剤など、閉塞感にユーモアの風を吹かせるような作品たちだ。「Everyday Art Market」展示風景そんなコロナ禍を経た2023年3月、スタジオと同じ敷地内にあった町工場のドアの前にタバコの吸殻が落ちていた。工場の倒産。そんな吸殻をモチーフとしたほろ苦い作品もある。「消えゆくもの」が気になると、身の回りの変化にも足を止めることになる。内覧会で青山は「自分がアートを通じて人とつながろうとしていたことがわかりました」と挨拶した。とりわけ、目黒区立五本木小学校でのアウトリーチ授業「私たちの身近なところにいるモンスター」による大きなタペストリー《Good Night,Good Night,Our Town》などには、新しい世代との対話が感じられる。世界の問題に目を向けると同時に日常生活を大切にしたくなる。会期中、公開制作やトークなどもあるのでチェックして出かけよう。《Defeat the Common Sense Monster!(常識モンスターをやっつけろ!)》2024年「Map of the World 世界地図」展示風景《Forever Light Bulb》2024年取材・文・撮影:白坂由里<開催概要>『青山悟刺繍少年フォーエバー』2024年4月20日(土)~2024年6月9日(日)、目黒区美術館で開催公式サイト:
2024年05月01日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が13日、ABEMAの「ドジャースVSパドレス」戦生中継に登場。ドジャース・山本由伸のカーブについて語った。○山本由伸のカーブは「特殊」同日、本拠地・ドジャースタジアムで2度目の登板となったドジャース・山本由伸。縦に割れるカーブとして話題を呼ぶ山本の魔球“ヨーヨーカーブ”について、試合開始前に川崎は「ちょっとこのカーブ、特殊なんです」と解説。「加速系なんで、ダルビッシュ有選手などともちょっと違う。新しいカーブなんで、カーブという名前を今日変えようかなと」とコメントし、視聴者に別名の募集を呼びかけた。そして、視聴者から「ブーメランカーブ」「ドライブカーブ」「シュイーンカーブ」などの案が多数寄せられると、川崎は「発想力がすごい!」「ABEMA視聴者のみなさん頭いいですね」と感心。そんな中、一味変わった「カナリマガール(=かなり曲がる球)」といった回答に、川崎は「俺のアメリカ1年目みたいな英語力(笑)」と笑みを浮かべた。さらに、東洋(日本)からやってきた”ということにもかけたと思われる「東洋カーブ」というコメントを発見した川崎が、広島東洋カープの応援歌を歌い出すと、実況を務めた清水俊輔アナウンサーからは「大喜利状態になってますね」とツッコミが入れられた。なお、生中継スタジオには、川崎と同い年の糸井嘉男氏も登場し、81年世代コンビで試合を盛り上げていた。【編集部MEMO】2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を届けるABEMA。“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)も配信中。
2024年04月15日栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が7日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。ドジャース・大谷翔平の今季初ホームランが出るまでに時間がかかった理由を解説した。○ダルビッシュとの対戦が影響?番組では、4日に開催されたジャイアンツとの一戦で、ドジャースの大谷が今季初ホームランを放ち、翌日のカブス戦でも2戦連続ホームランを放った話題を紹介。大谷の打席を映像で振り返ると、影山優佳は「第1号ホームランは『この球をすくえちゃうんだ!』って感じだし、2本目はめっちゃ難しそうな軌道の球を打っている! スゴい」と大興奮で語る。すると、川崎が「大谷選手にとって、4月は例年あまりホームランを打てない時期。とはいえ、今回は41打席かかったので時間が長引きましたね。その理由が、たった1つあるんです」とバットを片手に実演解説を開始。「開幕戦でサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が外角へ投じ、片手でゴロを打たされたボールに、大谷選手は非常に苦しんでいた。これを見た他の投手もダルビッシュ投手の攻め方を真似するようになってしまっていた」と解説した。続けて、「ただ、今は軌道修正しつつある。今の大谷選手の桜はつぼみです。1号ホームランは速球を引っ張ってライト方向へ放ったが、センター方面に軌道を描くようになると本調子に戻ると思う。2号の軌道は良かったので、ちょっとずつつぼみが開きだしてますね」と、今後の活躍に期待を寄せていた。【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年04月11日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明と元メジャーリーガーの川崎宗則が5日、都内で行われた「BOSS × SHOHEI OHTANI CAPSULE COLLECTION & POP UP STORE LAUNCH EVENT」に登場した。BOSSのブランドアンバサダーであるドジャース・大谷翔平のカプセルコレクション「BOSS × SHOHEI OHTANI」が4月から発売。これを記念し、4月6日から5月12日まで、東京・表参道のOMOTESANDO CROSSING PARKにてポップアッブストアをオープン、それに先立ち、オープン前日の4月5日にPRイベントが行われた。石橋と川崎は同コレクションを着用して登場。石橋は「すごいかっこいいですね。僕の年齢でもかっこよく見せてくれる。さすがBOSS! 本当に軽いです」とご満悦の様子で、川崎も「ニューBOSS。新しい感じがします。ストレッチがきいていて動きやすいです」と語った。また、大谷選手が待望の今期1号本塁打を放ったことについて、石橋が「今日のオープンに合わせて大谷さん昨日ホームランを打った。今日のオープニングのために打ったんじゃないか」と喜ぶと、川崎も「翔平さんそういうところあるんですよ!」と声を弾ませる。さらに石橋は、今季の大谷選手について「(ホームラン)50本打って50盗塁。50-50」と期待し、川崎も「行ってほしい。それぐらい可能です」と話していた。ポップアップストアは、ファッションと野球の架け橋となる没入型イベントとして展開。アメリカのスタジアムのフードからインスパイアされた料理を提供するキッチンカーや、フォトスポットにもなる巨大な野球ボールやキャンペーンビジュアルの巨大な壁画などが設置される。また、ストラックアウトゲームなどのアクティビティが楽しめる他、今後、トークショー等のイベントも開催予定。隣接する店舗スペースでは、大谷翔平選手の魅惑的なカリスマ性とスタイルにスポットライトを当てた印象的なキャンペーンビジュアルとともに、コレクションの商品を展開する。
2024年04月05日刺繍を用いた現代美術作品で知られる、目黒区出身・在住の現代美術家、青山悟の個展『青山悟刺繍少年フォーエバー』が4月20日(土)〜6月9日(日)、目黒区美術館で開催される。「ヨコハマトリエンナーレ2017」ほか国内外で発表している青山は、森美術館や京都国立近代美術館、愛知県美術館など、日本の主要な美術館に作品が収蔵されている作家でもあるが、意外にも今回が日本の美術館で初の個展となる。1973年生まれの青山は、1998年にロンドン大学ゴールドスミスカレッジ テキスタイル アート科を卒業、2001年シカゴ美術館付属美術大学大学院ファイバー&マテリアルスタディーズ科修了後、工業用ミシンを使って制作を行ってきた。近年は世界情勢にも向き合い、人と機械の関係や「労働」の問題を多角的に捉え、自身の制作にも引き付けながら、巧みな技術で描写している。青山悟《News from Nowhere (Labour day)》2019年個人蔵撮影:宮島径 ©AOYAMA SATORU, Courtesy of Mizuma Art Gallery同展では、時代とともに社会から姿を消そうとしているさまざまな「消えゆくもの」に対し、「永遠なんてあるのでしょうか」というメッセージを投げかける。また、刺繍は女性がするものという伝統的な男女の役割の問題についても問いかける。「刺繍少年」という展覧会タイトルは、50代である青山がジェンダーやエイジズム(年齢差別)の問題を暗示するねらいであえて付けたものだ。作品を鑑賞しながら、手仕事とテクノロジーの発達、働く喜びや尊厳と搾取の違い、製品と美術作品の違いなど、さまざまなことに考えが及ぶだろう。なお、5月3日・6月2日には自作について語り、ミシンによる実演も行うアーティストトーク、 5月6日には小泉元宏(立教大学社会学部教授)との対談、5月19日には担当学芸員とのトークイベントもある。美しい絵画のようでいて、ユーモアも含ませながら風刺をチクリと効かせた世界を楽しみたい。<開催概要>『青山悟刺繍少年フォーエバー』会期:2024年4月20日(土)~2024年6月9日(日)会場:目黒区美術館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日;月曜(4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)料金:一般900円、大高・65歳以上700円公式サイト:
2024年04月05日今回、お店をご紹介してくださるのは……【eman】小林 悟シェフ1984年、千葉県生まれ。学生時代のスペイン料理店アルバイトをきっかけに、スペイン料理の道へ進む。都内レストランで研鑽を重ね、25歳でスペインに渡る。ラ・マンチャの【エルボイオ】、バスクの【アスルメンディ】といったミシュラン獲得店で腕を磨く。帰国後は奈良【アコルドゥ】を経て、銀座【アロセリア ラ パンサ】の立ちあげから携わる。2021年12月に独立、清澄白河に【eman】をオープン。小林 悟シェフがオススメするお店石川・金沢【respiracionレスピラシオン】オススメの理由「食事しに行って感動を与えてくれたお店です。お料理のおいしさ、美しさだけでなくサービスの丁寧さ、室礼、シェフたちの人柄、全てがよかったです。チームの努力に素晴らしさを感じました。金沢まで行く価値のあるレストランだと思っています。」respiracionレスピラシオン【エリア】兼六園周辺【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】17000円【アクセス】金沢駅 徒歩15分ご紹介してくださった【eman】小林シェフの店舗情報eman【エリア】清澄白河【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】8000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】清澄白河駅 徒歩1分※推薦されたお店の営業状況は店舗様にお問い合わせください
2024年03月30日今シーズンより新国立劇場バレエ団のプリンシパルの ひとりとしてカンパニーを牽引する速水渉悟が、古典の傑作『ラ・バヤデール』ソロル役に初挑戦する。入団以来、数々の主要な役柄で存在感を示し、つい先頃は芸術選奨文部科学大臣新人賞・中川鋭之助賞受賞で話題をふりまいた。ますますの活躍が期待される彼に、新たな役柄への取り組み、舞台への思いを聞いた。「前回、入団して1年目に上演され他の役で踊ったので、上演が決まった頃から楽しみにしていた作品です。配役を聞いた時は嬉しかったですね」『ラ・バヤデール』は、古代インドを舞台に、寺院に仕える舞姫ニキヤと戦士ソロルの悲恋を描く古典の傑作。主役の踊りはもちろんのこと、エキゾチックかつ絢爛豪華な美術・衣裳、見応えあるソリスト陣の踊り、どこまでも幻想的な群舞、愛憎渦巻くドラマと、様々な魅力がぎゅっと詰まった作品だ。「役柄を自分なりに解釈し、唯一無二の、僕にしかできないソロルになりきれたらと思っています」新国立劇場バレエ団 速水渉悟戦士ソロルは、舞姫ニキヤと燃え上がるような恋の只中にあるにもかかわらず、王侯ラジャーの娘で絶世の美女、ガムザッティとの縁談を断りきれず、恋敵となる女性ふたりの直接対決、ヒロインの命の危機まで招いた末にニキヤは命を落としてしまう。「古典バレエに登場する男性の役というのは、良くも悪くも素直な人が多いのかな(笑)、という印象ですね。『ジゼル』のアルブレヒトもそうですが、リハーサルが始まる前の段階であまり深く考え過ぎず、踊りながら作り上げていくほうがいいのかなと感じています」凛々しい戦士でありながら極めて優柔不断という、複雑な人物像だ。「気持ちは、わかります(笑)」。が、「踊りの部分で大事にしたいのは、力強さ。それがソロル役の魅力の一つだと思うので、そこはしっかりと残しながら、味付けをしていきたい」と、意欲を見せる。「2月の公演、『ホフマン物語』の時、指導に来てくださった大原永子先生(前芸術監督)から、『あなたたちは“演じ”たらダメ。役になりきらないと』という言葉をいただきました。なりきるほうが入りやすいな、と以前から感じてはいたので、大原先生の言葉で再確認、という思いです。また、舞台は自分以外のダンサーと一緒に作り上げるもの。 “自分はこうする”と決め込んでしまうと、他の役の方と噛み合わないところが出てきます。臨機応変というか、パッときたものに返信できるようにしなければいけない。その点、なりきっていたほうがいろいろと視野が広がってくるのかなと思います。もちろん、お客さまに自分が一番綺麗に見えるポジションを、と自分を客観視する意識はあります」舞台経験が多いほど引き出しが多くなる「ポケモンと一緒です」ニキヤ役の柴山紗帆、ガムザッティ役の木村優里というふたりのプリマとのパートナーシップも見どころだ。「これまでも一緒に踊ってきたダンサーたちですから、コミュニケーションもとりやすい。この作品についてはまだ話をしていませんが、スタジオでリハーサルに取り組んで初めて、こういうふうに踊りたいんだな、こう接するのがいいんだな、ということが見えてくるのだと思います」『くるみ割り人形』より、柴山紗帆と(撮影:長谷川清徳)ドイツの名門、ジョン・クランコ・バレエ学校で学んだのち、米国のヒューストン・バレエで活躍。新国立劇場に入団して6シーズン目、プリンシパルとして着実に活躍の幅を広げているが、ここでのキャリアは決して順風満帆ではなかった。本番を翌日に控えた舞台稽古中に負傷、という苦い経験も。「2年目、3年目、4年目と、コロナ禍や怪我で踊れなくなる時期がありましたが、5年目にやっとコロナ禍が終わり、自分の身体もコントロールできるようになった。去年はたくさん勉強でき、レベルアップできた年だったかと思います。やはり、舞台をたくさん経験している人のほうが引き出しは多い。ポケモンと一緒です」ポケモン? と、一瞬耳を疑うが──。「戦えば戦うほど経験値が増えて、レベルアップする。入手困難なポケモンより、すぐに出会えるポケモンでも経験値を上げてレベルアップすればそのほうが強くなる。やはり経験で差が出るのかなと思うんです」エデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』より、木村優里と(撮影:鹿摩隆司)舞台経験の重要性を、身をもって知ったダンサーならではの力強い言葉。自身のことを「あんまり悩まないほうです」とも明かす。舞台での姿から、ポジティブなエネルギーを感じるというファンの声もよく聞く。「嬉しいですね! 僕たち、舞台で踊る者は、お客さまに感動していただけるように、と取り組んでいる。そういった感想を聞けるのはすごく嬉しいです」『ラ・バヤデール』の見どころについてあらためて尋ねると──「前回踊らせていただいた黄金の神像のシーンです」。2018年の公演で自身が踊ったこの役は、物語の展開には絡まないが、『ラ・バヤデール』の世界観を象徴する重要な役柄。全身を金色の姿で大技を繰り出すさまが異彩を放つ。「全身金ピカに塗って踊りましたが、肌が弱くて真っ赤になりました。でもテクニック満載の踊りでカッコいい役! 今回も素敵なダンサーたちが踊りますから、本当に楽しみです。僕自身は、まだ誰にも見せていないソロルをお届けしますので、ぜひ、映像では伝わらない、生の舞台を見ていただきたいですね。毎回、期待に応えるだけでなく、期待以上のものをお届けする。ずっとそう思っています」公演は4月27日(土)から5月5日(日・祝)まで、東京・新国立劇場オペラパレスにて。チケットは発売中。取材・文:加藤智子<公演情報>新国立劇場バレエ団『ラ・バヤデール』振付:マリウス・プティパ演出・改訂振付:牧阿佐美音楽:レオン・ミンクス編曲:ジョン・ランチベリー美術・衣裳:アリステア・リヴィングストン照明:アリステア・リヴィングストン/磯野睦出演:新国立劇場バレエ団指揮:アレクセイ・バクラン管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)会場:新国立劇場 オペラパレスチケット情報:()
2024年03月22日石原さとみ主演ドラマ「Destiny」に、仲村トオルと佐々木蔵之介が出演することが分かった。本作は、20年の時をかけたサスペンス×ラブストーリー。石原さんと亀梨和也が初共演し、石原さんのいまの恋人役に安藤政信、大学時代の仲間に宮澤エマ、田中みな実、矢本悠馬らが出演する。佐々木さんが演じるのは、奏(石原さん)の父・辻英介。東京地検特捜部の検事として、強い正義感を胸に仕事に邁進していたが、奏が15歳のときに事件に巻き込まれてしまう。そんな父の事件以降、姓を替え、母と共に長野に移り住んだ奏は、「父と同じ検事になりたい」と、信濃大学法学部へ。それから20年。横浜地検中央支部の検事として多忙な日々を送るが、大学時代に起きた《不可解な死亡事件》以降、姿を消していたかつての恋人・真樹(亀梨さん)が12年ぶりに現れたことで、封印していた過去の扉が開き、その事件とともに《父の真実》にも近づいていく。仲村さんが演じるのは、真樹の父でエリート弁護士の野木浩一郎。真樹とは折り合いが悪く、確執関係にある。奏と真樹が対峙することになる大学時代の《不可解な死亡事件》、その中で思いがけず見えてきた奏の《父の死の真相》。一見バラバラに見える出来事が繋がったとき、物語は思いもよらぬ方向へと突き進んでいくことになる。佐々木さんは「放送の始まる4月は、高校生から大学生、学生から社会人のように、その時々で考え方や価値観、人間関係が変わってくる季節でもあると思います。ドラマのタイトルが『Destiny』なんですが、運命が“命を運んでいく”と書くように、その時々によって環境も感情も変動していくと思うんです。父を追って検事という職業を選んだ奏が、どのような思いを胸に行動していくのか…。そして、その時々で移り変わっていく登場人物達の感情も見どころだと思います。ぜひ、ご覧ください」と視聴者へメッセージ。また「実は僕、亀梨くんが小学生の時に会ったことがあるらしいんです」と話す仲村さんは、「僕は全然覚えていなかったんですが、あるドラマで少年野球のチームが試合をしているシーンがあったことは記憶にあって…その野球少年たちの中に亀梨くんもいたらしいんです。その撮影の昼休憩のときに、僕がベンチで寝ていた亀梨少年の口にかき氷を入れたらしく、それに驚いて飛び起きたと亀梨くんが言っていたのですが…。僕は、その日初めて会った少年に、そういうイタズラをしないと自負しているので(笑)、よっぽどかわいらしかったか、よっぽど面白い顔で寝ていたのか、どっちかだと思うんですけど(笑)。亀梨くんがその時のドラマの映像を、この前スマホで見せてくれたんですが、そういう過去のちょっとした繋がりが、今回親子を演じるうえで何かスパイスになればいいなと思いました」とエピソードを明かした。「Destiny」は4月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日アイドルグループ・STU48の石田千穂、石田みなみ、中村舞、宗雪里香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第7号のグラビアに登場している。石田千穂は2002年3月17日生まれ、広島県出身。石田みなみは1998年10月11日生まれ、兵庫県出身。中村は1999年4月4日生まれ、愛媛県出身。宗雪は2000年6月15日生まれ、愛媛県出身。今回は2022年1月から行われた、ヤンマガWeb「週刊STU48」企画でヤンマガ選抜4〜7位となった4人が、グラビアに登場。大人メンバーとしてスタイリッシュで華やかに魅了した。
2024年01月19日