くらし情報『2015年に有給消化率が最も高かった会社、低かった会社は?』

2015年12月16日 10:28

2015年に有給消化率が最も高かった会社、低かった会社は?

2015年に有給消化率が最も高かった会社、低かった会社は?
ヴォーカーズは12月15日、企業の有給休暇消化率をまとめた「2015年しっかり休めた会社・ガッツリ働いた会社ランキング」を発表した。

同ランキングは、就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」に寄せられた現職」社員クチコミの有給休暇消化率をもとにまとめたもの。

有給休暇消化率が高かった「しっかり休めた会社」には、1位に本田技研工業(ホンダ)の研究開発を担う本田技術研究所、ホンダは7位にランクイン、そのほか、自動車部品などを扱うボッシュ(5位)、トヨタ自動車(13位)、ダイハツ工業(19位)、トヨタグループであるアイシン精機(16位)、アイシン・エィ・ダブリュ(23位)、日産自動車(25位)と自動車関連メーカーがトップ30に8社ランクインした。

NTTグループはNTT東日本(2位)、NTTコムウェア(3位)、NTTドコモ(6位)、NTT西日本(8位)、ドコモCS(9位)、NTTコミュニケーションズ(14位)、NTTデータ(17位)と、トップ30内に7社ランクインする結果となり、ランクインした上位企業は9割を超える有休消化率だったという。

同社は、トップ30にランクインした企業のクチコミから共通して「労働組合の強さ」

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