日本と母国でデザインが異なる物はある?-日本在住の外国人に聞いてみた!
というトイレへの回答、「台所が狭いが発明がある」、「狭くて掃除がすぐに終わる」など、住宅のコンパクトさに着目した回答などが多くありました。特にトイレは、温水洗浄便座のみならず、空間を無駄なく使えるタンクなしのデザインも増え、さらに違いを際立たせる存在になりつつあります。
■交通信号です。(中国/20代後半/女性)
■公園(オーストラリア/40代前半/男性)
信号や標識などの交通表示、公園などの公共施設も、国ごとの仕組みの違いがよく出る部分です。例えば信号の場合、日本の車両信号は青いランプが点灯するのみですが、中国では車両用信号の青は矢印、歩行者信号の緑は歩く人、赤は止まった人と秒数も表示されるそうです。
また、海外から来た人たちは、緑や公園の少なさも気になっている様子。マンションへの公園設置の義務づけや道路の並木設置など都心では意識して配置されていますが、回答者の母国・オーストラリアを基準にするとやはり違いが大きいのでしょうね。
■女性服です。
(フィリピン/40代前半/女性)
■アラブの男女の伝統服のデザイン。(チュニジア/40代後半/男性)
■弁当(台湾/40代前半/男性)
■ノートPC(アメリカ/20代後半/男性)