2022年2月10日 17:30
なにわ男子・長尾謙杜、配信映画主演に喜び「世界への第一歩」 自身の変化も語る
――メンバーの皆さんの反応はいかがでしたか?
決まったときは「おめでとう」「頑張れ!」と言ってくれて、予告編も「見たよ」と言ってくれました。
――主演や映画をやってみたいという思いはありましたか?
ずっと思っていたので、すごくうれしかったです。初主演映画なのでプレッシャーも感じながら、責任感やプレッシャーを緊張感に変えて頑張りました。
――プレッシャーはどうやって乗り越えたのでしょうか。
クランクインする前に、衣装合わせと読み合わせに加え、オンラインでアメリカの演技指導の方に役作りを手伝っていただき、お芝居に正解はないですが、自分の中での目標地点までの行き方を教えてもらったので自信がつきましたし、撮影が毎日楽しくなりました。
――演技指導は、具体的にどんなことをやりましたか?
「台本からどんな風景が見えますか?」と聞かれたり、台本に描かれていない部分を……今回だったらシロになりきってスピーチしたり。その指導があったから役をつかむことができ、シロと真を演じられたのかなと思います。
――最終的に真とシロをどんな青年だととらえて演じましたか?
真は、物事をある方面でしか見られない。