くらし情報『EXILEが語る20周年への思いと転機 2022年は「岩ちゃん見習ってオラオラで(笑)」』

2022年2月15日 12:00

EXILEが語る20周年への思いと転機 2022年は「岩ちゃん見習ってオラオラで(笑)」

EXILEが語る20周年への思いと転機 2022年は「岩ちゃん見習ってオラオラで(笑)」

●20周年で決意新た「EXILEを進化させていきたい」
2020年11月にEXILE ATSUSHIが勇退後、14人体制となった新生EXILE。グループにとって節目となるデビュー20週年イヤーに放たれたオリジナルフルアルバム『PHOENIX』(1月1日発売)には、どんな思いが込められているのだろうか。EXILE NESMITH、橘ケンチ、EXILE TETSUYA、岩田剛典、世界の5人がアルバムに収録された曲への思い、さらには20周年という節目の意義、自身のターニングポイントとなった出来事について語り合った。

――2001年9月にメジャーデビューしたEXILEが20周年イヤーを迎えましたが、どんな心境でしょうか?

NESMITH:個人的には、オーディション番組(『ASAYAN』)でATSUSHIさんと一緒になり、そのときから客観的に「EXILEの音楽は格好いいな」と思っていて、刺激を受けていました。当時からオリジナルメンバーには食事にも連れていってもらうなど関わりがありましたが、2005年にLDHに入り、J Soul Brothers(二代目)を経て、EXILEに加入したときは、ATSUSHIさんからも「オーディションを経て、それぞれ違う道を歩んできたネスと、またこうして一緒になるのは、すごく不思議な縁を感じている」

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