2016年1月14日 06:00
スリランカのマクドナルドには"マイルドパンチ"な朝マックが待っている!
以下で食べられるので、ちょっと割高にはなるのかもしれない。
○食べた後も残るピリッとした辛さ
エッグアンドシーニサンボルバーガーを食べてみると、エッグとチーズで随分マイルド。スリランカでは冒頭の通り、スパイシーさが魅力とも言える食文化であり、朝昼晩全てカレーということも少なくない。それでも、インドカレーと比べるとココナッツが効いている分ややマイルドではあるが、日本人にとっては十分辛い。
そのため、エッグアンドシーニサンボルバーガーを口にした瞬間は、「なるほど、外国人のためにマイルドな朝ご飯を用意したんだろうな」と思った。しかし、シーニサンボルゾーンになると、徐々に舌がピリピリ。元々甘さが特長のサンボルなのでびっくりするほどの辛さではないが、食べた後もまだピリッとした辛みが残るあたり、スリランカスタイルは健在であることを実感した。
朝マックにはなかったが、通常メニューにはチキンがのったカレー&ライス(250ルピー=約210円)もあり、デリバリーにも対応しているようだ。
また、ハンバーガーやライスのほか、サラダセット(グリーンサラダは450ルピー=約370円、チキンサラダは550ルピー=約450円)