2016年1月18日 16:35
『スター・ウォーズ』ついに首位陥落も全世界18億ドル突破 - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは1月15日~1月17日の全米週末興業成績を発表した。
公開以来歴史的な興行収入を叩き出している『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を引きずりおろし、『Ride Along 2(原題)』が初登場トップに。2014年に公開されたアクションコメディ『ライド・アロング~相棒見習い~』の続編にあたる。今回もアイス・キューブとケヴィン・ハートのコンビが、違法薬物組織を壊滅させる作戦に乗り出す警察官と義理の弟役を演じる。
2位は前週に引き続き、レオナルド・ディカプリオ主演作の『レヴェナント: 蘇えりし者』。週末興収では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は3位に2ランクダウンしたものの、累計興収は8億5,105万2,841ドルと、1週間で4,000ドル近く稼ぎ、まだまだ勢いは衰えず。全世界興行収入は18億ドルを超えた。
4位は『13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi(原題)』が初登場。
『トランスフォーマー』 シリーズや『アルマゲドン』 など娯楽アクション大作を数々手掛けてきたマイケル・ベイ監督による最新作で、2012年にリビアで起きたアメリカ領事館襲撃事件を題材にしたアクションスリラー。