くらし情報『オプテックス・エフエー、ものづくり現場にまつわる川柳の受賞作品を決定』

2016年1月20日 14:53

オプテックス・エフエー、ものづくり現場にまつわる川柳の受賞作品を決定

オプテックス・エフエー、ものづくり現場にまつわる川柳の受賞作品を決定
オプテックス・エフエーは1月20日、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などの“現場”にまつわる川柳を募集する企画「第二回 現場川柳」の受賞作品が決定したと発表した。

「現場川柳」は、同社が定めた「センサ(10月3日)の日」を記念した企画で、2015年10月3日から12月13日にかけて募集された。

第二回の応募作品は、ものづくりの現場ならではの哀愁を帯びた作品を中心として、「人とロボットの関係」を表現する作品も多く見受けられたという。今回、特別選考委員として、コミックエッセイ『シブすぎ技術に男泣き!(中経出版)』などで知られる元エンジニア漫画家の見ル野栄司氏が選考に参加。同社選考委員とともに総数3540作品の中から、大賞1作品、優秀賞3作品、センサの日賞1作品、入賞10作品を選出した。
受賞作品は下記のとおり。

「第二回 現場川柳」受賞作品

【大賞】
ライバルは昔同期で今はロボ (さごじょう氏)

【優秀賞】
エアーシャワー加齢臭のみ除去できず (木立慈雨氏)
ドラマ観た翌日熱いものづくり (ベンジャミン氏)
整理しろ言ってた上司が整理され (くまお氏)

【センサの日賞】
見ないふり出した不良が里帰り (橋氏)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.