2016年1月20日 16:06
レノボがThinkPad新モデルを国内投入 - 2016年は14型モバイルの市場を開拓
会議では複数のメンバーがプロジェクタを使うことも多く、その度にケーブルをつなぎ変える、あるいは都度資料をメンバーにメールで送付するなど、時間のロスや会話がとまってしまうことによる思考の停止が起こってしまい、それが生産性の低下につながる。
レノボが提案するのはワイヤレスによる機器の接続だ。まずはWiDi対応のアダプタ「Lenovo Pro WiDiアダプタ」を利用した方法で、各PCとアダプタ間をワイヤレスで接続することで、ケーブルのつなぎ変えや異なるインタフェースが混在する問題に対応する。
また、会議資料の共通というところまで踏み込んだのが、パイオニアVCが提供する「xSync」(バイシンク)を使ったソリューションだ。「xSync」はサーバとなるデバイスを用意し、それに各PCがアクセスすることで画面の共有などが行える。デモでは10型タブレット「ThinkPad 10」をサーバとし、各メンバーのPCからアクセスする様子が披露された。
『東京タワー』衝撃の展開に視聴者悲鳴「トラウマ級」「もうホラー」 永瀬廉“透”&松田元太“耕二”に最悪の夏が迫る