2016年1月21日 16:23
兵庫県・神戸市で、世界のファッション界も注目する"ボロ"がテーマの展示会
をテーマにしたコレクションを発表するなど、近年では「BORO」として世界のファッション界・アート界で通用する言葉になっているのに加え、日本の若手デザイナーもボロを独自の解釈で取り入れた作品を多く発表していることから、神戸ファッション美術館がアミューズミュージアムに展示品の貸出および展覧会の監修を依頼したという。
また、公開初日の1月23日 14:00~15:00には、神戸ファッション美術館 展示室内において、アミューズミュージアム館長・辰巳清氏とMODECO代表・水野浩行氏によるギャラリートークが開催される。
このほか、関連イベントとして、2月21日 14:00~15:30(13:30開場)には、「REALKYOTO」、「REALTOKYO」発行人兼編集長の小崎哲哉氏、アミューズミュージアム館長・辰巳清氏、writtenafterwardsデザイナー・山縣良和氏による講演会「田中忠三郎とBORO(ぼろ)、そのデザイン」が開催される。会場は神戸ファッション美術館5F オルビスホール。参加希望者は、神戸ファッション美術館のWebサイトに記載されている方法で申し込む。なお、「神戸ファッション美術館」