くらし情報『20代女子の半分は風邪じゃなくてもマスクを使用 - 「スッピンでもいい」』

2016年1月22日 14:55

20代女子の半分は風邪じゃなくてもマスクを使用 - 「スッピンでもいい」

20代女子の半分は風邪じゃなくてもマスクを使用 - 「スッピンでもいい」
プラネットはこのほど、「マスクと伊達マスクに関する意識調査」の結果を明らかにした。同調査は2015年12月8日~15日、インターワイヤードがネットリサーチ「DIMSDRIVE」モニター4,026人を対象に実施したもの。

風邪やインフルエンザ・花粉症などの予防のためにマスクをするか尋ねたところ、「よくする」(20.2%)、「たまにする」(35.0%)を合わせ、55.2%がマスクを着用すると回答した。

予防目的でマスクをしている人に、何の予防のためにしているか聞くと、「風邪予防」が最多で81.7%を占めた。次いで「インフルエンザ予防」(68.0%)、「花粉症予防」(43.3%)と続いた。「風邪」「インフルエンザ」の予防のためにマスクをしている人が約7~8割を占めることがわかった。

どんなときや場所で、予防目的のマスクをするかを尋ねると「人混み・コンサートなど、人の多いところにいるとき」(38.8%)が最も多く、僅差で「ほこりっぽい場所にいるとき」(38.6%)、「電車など公共の乗り物を利用するとき」(38.0%)と続いた。

顔を隠すためや防寒・美容目的でマスクをする「伊達マスク」をしたことがあるか尋ねたところ、16.1%が「ある」

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